Diary/2009-1

1
2009年
2
忘年会
3
博多へ
4
東京に戻る
5
眉毛
6
キャラ
7
約2%
89
USBデバイスのパーミッション
10
11
荷物
1213
プロシン
14
プロシン
15
びすけっと
16
掃除
17
18
netpbm/Ubuntu
19
Withdraw
20
今日も今日とて
21
はしゃいだ
222324
2526
追憶:親子喧嘩
2728
しゃべりすぎた
2930
ユーザビリティ
31
基板設計

Diary/2009-1-31

基板設計

とある基板が欲しくなったのだけど,
ちょっと手が回りそうにないので,学生さんにお願いしてみる.
とりあえず,PCBEの使い方とか説明してみたり.
私の説明の要領の悪さから,最初はどうなることかと思ったけど
なんとか勘を掴んでくれたみたい...
2月中旬くらいまでにひいてもらえるといいなあ.

Diary/2009-1-30

ユーザビリティ

定量的に評価するための体系にGOMSというのがあるらしい.
Goal,Operator,Method,Selectoin Rules

アカデミックとは?

とは,どういうことか,ということについてお酒飲みながら.
普遍的な定理,性質を解明,追究というのは,
サイエンスであって,アカデミックの一部ではあるが,全部ではないような.
もちろん,そういう美しいものに憧れ魅かれるけれども.
例えば,エンジニアリングには,
定量的に評価できない部分,時代ごとよる制約や前提があって
普遍的なものばかりではないけれど,
一般的には,アカデミックな仕事としてエンジニアリングが語られることも多い.
ビジネスでなければアカデミックなのではないかなどと短絡的な
結論を求めようとも思ったけど,なんだか違う気もする.
という話をしていて,ふと帰り際に考えたのは,
やはり立ち位置をはっきりさせて,その中で何かを主張することが
アカデミックなのかなあと.
アカデミック人生の長い人に話を伺ってみたい.

Diary/2009-1-28

しゃべりすぎた

だめだなあ.笑顔を絶やさない訓練をしよう.
目指すところは,竹中直人の笑いながら怒る人.

BlockRAMのクロック

デバッグ済みのモジュールを構成を変えて組み合わせただけの*はずの*回路が,
どうしても動かない...
で,いろいろとデバッグコードをいれてみるものの原因がわからないまま
半日ほど過ぎた後,
内部モジュールのBlockRAMへのクロックがトップモジュールから供給されていなかった.
...うーん,こんなバグをいれるとは.
自分がこういうミスをするということを覚えておこう.

Diary/2009-1-26

追憶:親子喧嘩

ちか松という大岡山の近くの飲み屋さんで,
ずっと昔に父親と口論になったことがある.
論と言えるものであったかどうか,もう覚えていないが...
まあ,とにかく激しく言葉をぶつけあったことがあるのだけれども,
そのお店に,ふと友人と今日行ってきた.
で,しばらく飲んでいるとマスタが手があいたのか,
会話に加わってきた.
マスタ曰く,
 「東工大の近くってことでいろいろな客がくるんだよ」
とのことで,いろいろと話を聞かせてくれる.
で,杯を傾けつつマスタの話を聞いていたら,
 「そういえば,昔,親子でアカデミックかサイエンスか
   みたいな喧嘩してた客がいたなあ.
   帰った後,お父さんの方はなんか落ち込んでいたよ.」
と.
...それ多分私です.一応
 「そんな客多いんですか?」
と聞いてみると該当するケースは過去に1件だけだという.
...それ多分私です.うーん,覚えてくれていたのか.

Diary/2009-1-21

はしゃいだ

実にはしゃいだ

Diary/2009-1-20

今日も今日とて

研究の方針について勉強.
ある言語,環境に立脚して研究をした場合でも,
自分の信念,方針ありきで,
環境を選択したという姿勢で臨むという話に,なるほど,と.

東大病院

にはじめていった.昼食に.おいしかった.
糖尿病用の食事っていうのがあったけど,どうなんだろう.
今度挑戦してみようかしら.
ちなみに,金曜日は,職員限定バイキングらしい.
誰か行きません?

Diary/2009-1-19

Withdraw

Withdrawした.

オリジナリティ

を追及しようと思ったものの,ずるずると〆切をすぎてしまっているので,
リリースに向けた作業に移行することに.

研究の姿勢

について,いろいろと学ぶことの多い日だった.
まずは,やっぱり周辺の研究につねにアンテナはることだよなあ.

Diary/2009-1-18

netpbm/Ubuntu

うまくファイルが出力されないなあとエラーメッセージみたら,
rgb.txtがないせいだった.
とりあえず,他のUnix系のサーバからコピー.

子供

やたらと甘えてくる.
人が,特に,とっても遊んでくれた人達がいなくなって
寂しいんだろうなあ.

ビスケット

子供の前でちょっと遊んでみてみた.絵が動くのは面白いみたい.
ただ絵を描くスペースやルールが全然理解できていないようで,
全然うまく遊べないみたいだった.
あと,やっぱりタブレットじゃないと駄目だなあ.
マウスのドラッグって,とっても普通の感覚で使っているけど,
やっぱり自然な動作じゃないよなあ.

Diary/2009-1-16

掃除

あわてて,ちょっとだけ掃除.

家族

が無事に家に帰ってきた.妻のお母さんにも感謝.

Why LLVM may be a step forward

FreeBSD-currentのMLで流れていた
http://docs.freebsd.org/cgi/getmsg.cgi?fetch=882263+0+current/freebsd-current

VPN

とあるサーバーへのログインのために,はじめてVPNを使ってみた.
手元は,Ubuntuで,OpenVPNを使う.バージョンは,2.1.
 dev tap
 ;dev tun
 remote ホスト名 ポート
 ca ca.crt
 cert CRTなファイル
 key ユーザな鍵
 tls-client
 tls-auth ta.key 1
 tun-mtu 1500
 fragment 1300
 mssfix
 sudo openvpn --config client.ovpn
とか.
 Cannot allocate TUN/TAP dev dynamically
と怒られたら,
 modoprobe tun

Diary/2009-1-15

びすけっと

http://www.viscuit.com/
これは,子供に遊ばせたい.
まずは,子供の前で自分が遊んでみるか.

プロシン

3日目

8時.

今年の約1/24が過ぎたことになる.
という話をしたら,学生さんが,
「今人生の8時くらいですから,そろそろ起きないと」
なんて言っていた.うまいこと言うなあと感心.
そろそろ起きないと.

Diary/2009-1-14

プロシン

2日目

JAKLD

Javaアプリケーション組み込み用のLispドライバ

国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト

http://4d2u.nao.ac.jp/

Ubuntuでghostscript

何かのアップデートのタイミングからepsの日本語が化けるようになった.
googleで検索したら↓の記事が.
http://mlog.euqset.org/archives/ubuntu-jp.lists.ubuntu.com/1413.html
/usr/share/ghostscript/8.63/lib/cidfmap
を削除して,Defomが生成する
/var/lib/defoma/gs.d/dirs/fonts/cidfmap
を参照するように

延長

第22回 回路とシステム軽井沢ワークショップ
〆切延長された.英文特集号ないんだよなあ...とか.

クルタ

http://www.vcalc.net/cu.htm
クルタ面白い.作ってみたいなあ.

Diary/2009-1-13

プロシン

プログラミングシンポジウムのため,箱根に.
すっかりポスタ発表を明日だと思って遅刻してしまった...
本当にごめんなさい.
小田原からタクシーとかで移動.

役目

プロジェクトの規模や,
落しどころをシュリンクさせるのが教員の役目という話.
ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業(1)
ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業(2)

Diary/2009-1-11

荷物

朝から荷物を沢山受けとった
うーん,うどんとか,特に日付けの指定とかしていなかったのに
なんというタイミングの良さ.

〆切

気づいたらとある〆切が4日後でした.
うーん延長されないかなあ.
でも,ここは踏んばって落ち着いて実装を詰めねば.

Diary/2009-1-9

USBデバイスのパーミッション

Linux
 /etc/udev/rules.d/xusbdfwu.rules

 ACTION=="add", BUS=="usb", SYSFS{idVendor}=="9999", MODE="666"
とか

Platform Cable USBをLinux

Platform Cable USB/USB-II - Libusb Driver support available on Linux

論を述べる

それぞれにあった表現をちゃんと使わないとだめだよなあ.
あと,「〜仮定します」といったら,
ちゃんとその妥当性について言及して欲しいよなあ.

係り受け解析

係り受けは交差しない.なるほど.
CaboCha

Armadillo

Armadilloで生活するっていうのは,どうかなあ.
「MieruPCで生活するぞ!」といえないのが弱いなあ.

原因

とあるシステムが遅いのは,途中でデバッグのために情報を出力するための
キャラクタ液晶ディスプレイのタイムウェイトのためだった.
80倍くらい速くなった.
PCとUSBで接続するシステムだったので,
どうせUSBの部分だろうとたかをくくっていたのが敗因.
計算だとロジックはもっと速くなっているはずなので,
今度こそUSBでのオーバヘッドに違いない.

二枚のFPGA

を,お互いのBlockRAMを読み合うような形でフラットケーブルで接続.
アドレス指定してから余計に30n秒くらい待たないと,信号が安定しない.
まあ,とりあえずは,お手軽に接続できてよかった.

Diary/2009-1-7

約2%

今日は,1/7.一年は365日なので,今年の約2%が過ぎたことになる.
まさに,光陰矢の若し.ペースあげないと.

とりあえず

やらないとと思っていた最低ラインまではできた.

続・とりあえず

...と思ったらダメ出しされた.

Java libusbの更新

プログラミング
Javaでlibusbを使うために利用していた Java libusbが,(Diary/2008-12-8)
ふとJava libusb / libusb-win32 wrapperをみたらアップデートしていたので更新

説明文

やっぱり教科書的な文って書くのは難しいなあ.
論文にしろ開発レポートにしろ,
自分のやったことを中心に置くことのできる文章の方が,
まだ随分書きやすい.

英語の速読

英語
うーん,確かに戻って読んでみたり,
もごもごと頭の中で音にして理解しているよなあ.
ちょっと訓練してみようかな.

Diary/2009-1-6

キャラ

食事中に,「そういえば可愛いキャラ作ってますよね」と言われ,
何のことかなと思ったら,Webのfaviconのことだった.

ちまちまと

冗長なレジスタ幅を1,2ビット削ったりして回路合成を通す作業.
空き時間でいろいろやろうと思っていたのに,たいしたこともできず.
うーん,新年の計画が.

結局

規則正しい生活をした方が効率良いようだ.

Diary/2009-1-5

眉毛

結局,年末年始に整えてもらいそこねた.

とあるML

のメールアドレスを変更するお知らせを出したら,
ぽろぽろと重要な近況報告が.
うーん,定期的にMLにしょうもないネタを何か投げて
活性化するのも大事なのかもね.

Diary/2009-1-4

東京に戻る

新幹線で.
ちょうど新幹線が行ったところでホームに上ったので
丸々1本分並んだことに.
すぐ横でTVカメラが三脚立てて撮影していたので,
きっと微塵も写っていないことでしょう.
窓際の電源席には座れなかったものの,
なんとか無事席を確保して,一路東京へ.
しかし,通路にも人がいっぱいでトイレに行くのも一苦労.
まあ,座っていられるだけ,随分幸せなものです.

Programming with Tiles

論文読み
2006のPPoPPで提案されたHierarchically Tiled Arrayに
動的分割と重なり合いの二つの新しいクラスを追加した.
記述の容易さとパフォーマンスの比較による評価
HTA
Hierarchically Tiled Arrays(HTAs) are arrays that may be partitioned into tiles. THese tiles can be conventional arays or lower level HTAs. Tiles can be distributed across processors in a distributed-memory machine or be stored in a single machine according to a user specified layout
The C++ implementation of the HTA class is a library with ~18000 lines of code. It only contains header files, as most classes in the library are C:: templates to facilitate inlining.
Dynamic partitioning
cache oblivious algorithms, FLAME require dynamic changes of the tile layout.
part/rmPartを追加.
←TBB requres more lines of code, variables, and data types than the HTA to express the same problem
Overlapped tiling
Stencil codes benefit from tiling, because they increase locality and determine data distribution when running in parallel.
← programmers create a shadow or ghost region around each tile that contains a copy of the elements of the neighbor tiles
← automatically or manually update
Evaluation

A Portable Runtime Interface For Multi-Level Mmeory Hierarchies

論文読み
for moving data and computation through parallel machines with multi-level memory hierarchies
for multi-core/SMP, Cell B.E/分散メモリクラスタ
The Runtime Interface
adaptation of the Sequoia compiler

Multiscalar Processors

論文読み
Multiscalar processors use a new, aggressive implementation paradigm for extractign large quantities of ILP from ordinary high level languages programs.

Diary/2009-1-3

博多へ

祖母の家へ.
お濃茶をいただいたり.
正面で,お茶碗をもらって,45度ずつ時計周りに二度回し,右から飲む.
次の人に回すときには,反時計周りに回しつつ正面を相手に向ける.

Diary/2009-1-2

忘年会

楽しすぎて,はしゃぎすぎました.
幹事の方々に感謝です.
次は5年後に予定されているらしい.参加できるかな.

箱根駅伝

なんともなしに箱根駅伝をみていたら,
5区の東洋大の選手の走りに感動してしまった.

Diary/2009-1-1

2009年

2009年,平成21年になりました.
今年は時間を上手に使うことを考えたいな,と.


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