Diary/2008-7

1
気づいたら
2
C言語の演算順序
3
成分献血
4
LLVM環境構築
5
67
七夕
891011
金曜日は
12
ngcom
13
panic
1415161718
締切り延長
19
20
情報科学特別講義X
21
またまたFreeHDL
22
VGA-USB(仮)
23
VGA-USB(仮)
2425
山中湖(1)
26
山中湖(2)
27
山中湖(3)
28
成果報告会
29
だらだらと
30
猛省
31
人生相談(?)

Diary/2008-7-31

人生相談(?)

というほど大袈裟なものではないけど,ちょっと相談に.
教育って難しいよなあなんて考えこんだり.
喜んでもらえる人に知っていることを教えるのは好きだけど
基本的に「教育者」にはむいていないかも,なんて考えたり.
話を聞きにいった人に「先生」って言ってはいけないのに
帰りがけ,ついうっかり「先生」って呼びかけてしまった.
うっかり「お母さん」って言わなくて本当によかった.

Diary/2008-7-30

猛省

えいやっと6月末に提出した研究会の予稿論文.
いざスライドにしようとするといろいろと構造的な不備が...
最後の追い込みで文章を書くと私の場合こうなるんだなあ.
やはりスライドを作って論文を書くというモデルで回さねば.
しかし,なんというか,質が低すぎるな.
もう二度とこういうことはすまい.

U野さんと食事

U野さんと食事.いろいろと.
結局ちょっと一緒に研究でもしましょうという話に.
目指せ,サンフランシスコ.みてろよM本さん.
...なんてね.

Diary/2008-7-29

だらだらと

なんか身がはいらないまま,だらだらと.
作成しなきゃいけない書類を作成したり,
以前の実験環境を再構築したり,そんな感じの一日.

エアベッド

をドンキホーテで購入してしまったよ.
使わなくてすむのが一番ではあるのだけれども...

Diary/2008-7-28

成果報告会

いろいろと雑用.
急に仕事をふられても対応できるようにいたいものです.

フォーク

面白いと思っていた仕事でも人にフォークしたら,
自分の成果を主張せずにひっそりとしないといけないよね,と痛感.
いつまでも未練たらしいのはよくない.

中途半端

途中から実装が楽しくなってしまい,実装も半端,
執筆も半端になってしまったけど,迷ったすえ,
とりあえずExtended Abstractを投稿.うーん,ごめんなさい.
しっかりと次を狙おう.

Diary/2008-7-27

山中湖(3)

最終日.朝から片付け....してる横で寝てました.
ごめんなさい.
荷物がいろいろと増えてしまって大変ということで帰りはレンタカー.
山中湖で借りた車を東京で乗りすてるときの乗り捨て料金は約5000円.
なかなか判断に苦しむ額ではある.
東名-首都高と,途中少し混む所もあったもののスムーズに帰宅.

おみやげ

は,石割の湯の売店で売っていた「ブルーベリーはちみつ」と,
森の駅で売っていた,おいしそうなもものジュース.

Diary/2008-7-26

山中湖(2)

冷房がない環境だと避暑地をは言え暑い.
ほうとう食べたり,少しコード書いたり,バーベキューしたり.
ご飯を途中で中断して石割の湯にいったり.

囲碁

ずっとRubyで適当にシミュレーションしていた部分を
VHDLに置きかえはじめることに.
しかし,こういうときこそMICSの出番だよなあ.
MICSフレームワークのもとで,VHDLで書いたモジュールを
Rubyで回したりできると便利...という発表をSWESTでするんだった.
そっちの準備もせねば.

Diary/2008-7-25

山中湖(1)

学校行事で山中湖に行く.東京駅からバスで1600円.安い.
ほうとう食べたり,少しコード書いたり,バーベキューしたり.

Diary/2008-7-23

VGA-USB(仮)

昨日の白黒バージョンの目処に調子をよくし,
学生さんをそそのかして,せめて8色カラーにしないと提案.
で,あまり手が回っていなそうだったので,
アナログ回路部の配線をすることに.
以前のバージョンでは,入力は適当に1bitで処理していたのだが,
今回は8bitのADCで入力を受けているので結構大変.
一晩かかってしまった.
そして電源の配線が細いのか取り回しが悪いのか,電源ぶれぶれ.

Diary/2008-7-22

VGA-USB(仮)

以前作ったYet Another Displayを学生さんのプロジェクトで製作中.
今月末の報告会に向けて,今日は全体の統合をしていた.
で,すったもんだあったけど,
個々の学生さんがちゃんとテストしていたこともあり,
割とすんなり白黒バージョンが完成.

iPhone Developer Program

購入?してみました.クロネコで発送...されるのか?

Diary/2008-7-21

またまたFreeHDL

続・FreeHDLではまって以来,
久しぶりにFreeHDLで遊ぼうと思ったら,またはまった.
今回は,Ubuntu Linux上にaptitudeでインストールした0.0.4.
で,過去の記憶を紐解きながらやってみてもうまくいかない.
仕方ないので,0.0.4をダウンロードして,
ドキュメントみながらサンプルをコンパイルしようとしてみるも
 v2cc: /usr/share/freehdl/lib/work/adder.vhdl: No such file or directory
と怒られてしまう.
で,仕方ないので,/usr/share/freehdl/lib/work/adder.vhdlを
用意してコンパイルしてみると,すんなり動作.
つまり,たとえば,freehdl-0.0.4/v2ccにあるtop.vhdlを
コンパイル/シミュレーションする手順としては,
 cp adder.vhdl /usr/share/freehdl/lib/work/
 gvhdl -c adder.vhdl
 gvhdl top.vhdl adder.o --libieee
 ./top
となる.
そうか,そういえば,サンプルは相対パスだし,
以前も自分のホームでコンパイルして,そのまま実行してたんだった.
v2cc.libsでいろいろ設定できるようにマニュアルには書いてあるようだけど
実際に,gvhdlを見ると,
  if (not -f "/usr/bin/freehdl-v2cc") {
    $freehdl_root_path = $ENV{'FREEHDL'};
    if ($freehdl_root_path ne "") { return; }
  } else {
    $freehdl_root_path = "/usr"; return;
  }
とかって,v2cc.libs呼び出される前に初期化ルーチンからリタンしている.
コンパイル事に/usr/share/freehdl/lib/work/にファイルがあれば
よいようなので,そんなスクリプト書いて逃げるかなあ.
ちなみに,自力で普通にコンパイルしようとしたらエラーで終了した.

Diary/2008-7-20

情報科学特別講義X

「正しい回路実装の基本」の講義を聞いた.
C成分中心の話.
電子の気持ちになって回路を歩いて,
反射成分を考えるというのは分かりやすくていい説明だなあと.

Diary/2008-7-18

締切り延長

のびたらのびたで,いろいろと考えることも多いものだ...

汎用USBドライバ

汎用USBドライバを久しぶりに.
ソースコード中に設定してたPID/VIDの値と.sysに書く値の
エンディアンが違うことに気づかず,しばらくはまってしまったり.
久しぶりだったけど,それ以外はすんなりと.UUSBD偉大だ.

Diary/2008-7-13

panic

FreeBSD 7.0-STABLEですが,こんな感じでpanic.
で,ソースをアップデートしてみようとしたら,
 Fatal trap 12: page fault while in kernel mode
 cpuid = 1; apic id = 01
 fault virtual address   = 0x0
 fault code              = supervisor read, page not present
 instruction pointer     = 0x20:0xc051f646
 stack pointer           = 0x28:0xe7c718b0
 frame pointer           = 0x28:0xe7c7191c
 code segment            = base 0x0, limit 0xfffff, type 0x1b
                         = DPL 0, pres 1, def32 1, gran 1
 processor eflags        = interrupt enabled, resume, IOPL = 0
 current process         = 4681 (phttpget)
 trap number             = 12
 panic: page fault
cvsupでもこけてしまった
 Fatal trap 12: page fault while in kernel mode
 cpuid = 0; apic id = 00
 fault virtual address   = 0x0
 fault code              = supervisor read, page not present
 instruction pointer     = 0x20:0xc051f646
 stack pointer           = 0x28:0xe7c408b4
 frame pointer           = 0x28:0xe7c40920
 code segment            = base 0x0, limit 0xfffff, type 0x1b
                         = DPL 0, pres 1, def32 1, gran 1
 processor eflags        = interrupt enabled, resume, IOPL = 0
 current process         = 1062 (cvsup)
 trap number             = 12
 panic: page fault
うーん,phttpgetが悪いわけではないのかなあ.
でも,sshは問題ないんだよなあ.
上記は,ath0だったので,em0(有線)で試してみたところ無事完了.
うーむ.

Diary/2008-7-12

ngcom

第二回ngcomでした.

Mさんの結婚式

の二次会にいってきました.
なるほど,こんな方を選ばれたのだなあと,感慨深かった.

Diary/2008-7-11

金曜日は

ミーティングがおおくて大変.

C言語をブラウザで

http://journal.mycom.co.jp/news/2008/07/10/031/
LLVM命令をActionScriptに変換か.すごいな.
ActionScriptってモノを書くっていうのも面白そうだな.

Diary/2008-7-7

七夕

今日は七夕ではないか.うっかりしていたなあ.
来年は,笹を拾ってこよう.

Diary/2008-7-4

LLVM環境構築

LLVM環境構築.ホストはFreeBSD 7.0-STABLE.
LLVM自体は,http://llvm.org/ より「LLVM source code」をダウンロード,解凍後
 ./configure --prefix=/usr/local/llvm-2.3; gmake
mklibがエラーをはいたら,スクリプトパスを修正.で,完了.
LLVM向けのgccフロントエンドは,
別途「LLVM-GCC 4.2 Front End Source Code」を
ダウンロードしてコンパイル.
 ../llvm-gcc4.2-2.3.source/configure \
  --prefix=/usr/local/llvm-2.3 \
  --enable-llvm=/usr/local/llvm-2.3 \
  --enable-languages=c,c++ \
  --program-prefix=llvm
とか.

Hot Potate

という言葉を知った.扱いにくい,とかいう意味.
 He is one hot potate
とか言うらしい.
tough cookieという表現もあるらしい.
こっちは大したものだと,一目置く表現だそう.

Venezuera

って,Little Veniceという意味だったのか.

鳥せん@佐賀

鳥せん@佐賀.佐賀に行ったら,行ってみようかな...とメモ.
もっとも,そのまえにやることやらねば.

Diary/2008-7-3

成分献血

生まれてはじめての成分献血...と思ったら7年前に一度体験済みだった.
抜いてもらった爽快感がないのが,やはりちょっと残念.
次回は,7/17以降.

Diary/2008-7-2

C言語の演算順序

はまってしまった.以下メモ.
優先度 演算子 機能 評価順序
1 ( ) かっこ --->
[] 配列要素
-> 構造体へのポインタ
. 構造体メンバ
2 ! 論理否定 <---
~ 1の補数 (ビットごと反転する)
++ インクリメント(一単位増加)
-- デクリメント(一単位減少)
+ プラス符号(ANSIで追加された)
- マイナス符号
(type) キャスト(強制型変換)
* ポインタ(間接指定)
& アドレス
sizeof 演算数のバイト数
3 * 乗算 --->
/ 除算
% 剰余(余り/モジュロ)
4 + 加算 --->
- 減算
5 << 左シフト --->
>> 右シフト
6 < より小さい --->
<= より小さいか等しい
> より大きい
>= より大きいか等しい
7 == 等しい --->
!= 等しくない
8 & ビット論理積 --->
9 ^ ビット排他的論理和 --->
10 | ビット論理和 --->
11 && 論理積 --->
12 || 論理和 --->
13 ? : 条件式 <---
14 = *= /= %= += -= <<= >>= ^= &= |= 代入演算子 <---
15 コンマ --->

Diary/2008-7-1

気づいたら

7月.2008年も後半に突入です.
6月は,人前で話させてもらうことが多い月だったなあ.
SACSISで発表し,講義の時間で2回話して,PTTで発表し.
SACSISでの発表とか某川島さんに遊んでもらったこととか,
もう遠い過去のことのようだ.
...と,ふりかえってみると,忙しかったような気もするし,
まだまだ,そうも甘えていられないような気も.
とはいえ,いろいろな事に手が回っていないんだよなあ.
がんばらねば.

Skype for Linux

FreeBSDでLinux版Skypeを使っている.
日本語入力ができないなぁと思っていたが,
# scimで日本語変換という候補がでない
LANGをja_JP.UTF-8にしてみたところ上手くいった.

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