Diary/2004-6

1
Javaの暗黙のcast
2
Javaプリプロセッサ
3
CVS
4
うちあわせ
5
今日の覚え書
6
まんが
78
日付フォーマット
9101112
交渉人
13
ノルウェーの森
14
グレート・ギャッツビー
15
パート毎にわけて
16
ベース
17
jar
18
Java Tgif
19
のんびり一人遊びの日
2021
恋愛成績表
22
解夏
23242526
2728
TeXソースの分割
29
ホワイト・バレンタイン
30
Linux...

Diary/2004-6-30

Linux...

会社の仕事の関係でLinuxを使うことになりそう。
とりあえず片手間にFedoraCoreをインストール。
とりあえず、インストーラーや設定ツールの派手さにびっくり。
GUIでいたれりつくせりっていう感じ。
いまだにアプリケーションの選択やら各種設定の実態は
RedHat7くらいの時と変わらないというのも面白いけど。
しかし、いまいち慣れない、というか使いづらい。
使っているユーザと私では、便利だと思う感じが違うのだろう。
各種ツールを作る人も、
「GUIだから便利」と思っているわけではないだろうけど
単なるCUIのラッパーとしてのGUIは面倒なだけな気がする。
ユーザーインターフェースって本当に難しいな〜

Diary/2004-6-29

ホワイト・バレンタイン

映画
かなり季節はずれだけど、ホワイト・バレンタインみたいな〜。
「猟奇的な彼女」の女の子のデビュー作なのか〜。
なんか古い感じがすると思ったら実際結構前の映画なのね。
トレイラーしかみてないけど、「初恋のきた道」とか、
こんな感じの映画は結構すきな部類。
...しかしサークルの後輩のH君に
「一人でご飯たべにいけないんですか?」といわれてしまうような私は
映画は一人でみにはいけないのでした...

Diary/2004-6-28

TeXソースの分割

ちょっと、人から聞かれたので、メモ。
TeXのソースは分割して、includeやinputで適宜挿入することができる。
長い文を書いているときにYaTeXを使っていると、
うっかりC-lなんかして、結構またされたりするので、最近ではよく分割するようにしている。
で、includeと、inputの違いは、改ページされるかされないかということ。
includeで挿入した場合には改ページされ、inputではそのままはりこまれる。
どんな環境でもあてはまるのかは、知らないけど...

Diary/2004-6-22

解夏

さだまさしさんの小説。
友人が研究室においていったのを勝手によみはじめたのですが、
なんだか世界にどっぷりつからされてしまった。
自分をみつめること、
他人をみつめること、
自分たちを囲む様々なものに目を向け思いを馳せること、
過去を紡いで、未来に目を向けること。
なんかそういう気持ちが肌にすりこまされるような。
あとがきで重松清さん原点回帰という言葉を使っていた。
ちなみに、読みながら、思わず涙を流してしまいました。
何のために流れでた涙なのか、は、わからないけれども。

Diary/2004-6-21

恋愛成績表

ここを友達におしえてもらったので、やってみた。結果よすぎ。
...ということは、逆にいうと、自分で自覚がないってことなのか?
でも各コメントをよんでいると、結構そうかも〜と納得できるところも。
ちなみに、最後に
と。ふむ、なるほど。

違法コピー対策法案

ITMediaの記事です。
立場によって様々な意見があるのは理解できますが、ちょっといきすぎのような。
言いようによっては何でも罰することができそう...

Diary/2004-6-19

のんびり一人遊びの日

論文書いたり、プログラム書いたり、
ギター弾いたり、ベース弾いたり、
コーヒー飲んだり、お茶飲んだり。

携帯解約

を、きのうしたので、迷惑メールに邪魔されることはなくなりました。
かわりに誰とも電話で連絡がとれなくなりましたが。
TU-KAでは持ち込みプリペイドサービスをやっているらしいので
今まで使ってた電話機をプリペイド使いにしようかな〜とも。
さすがに、携帯なしっていうのは今時自分もまわりもこまるかも。
昔はなくても平気だったんだけど、おかしいな〜

Diary/2004-6-18

Java Tgif

Zaurusでobjファイル編集したいなーということで、つくりはじめたが
結局なんだかメモリがいっぱいになって動かない...
とりあえずWindowsで動けばいいや、ということで改めて書き始めたり。
AWTでGUIかくのに疲れてしまったので、もう積極的にSwing使う方向で。
というか、内部エンジンはともかくUIはZaurusとPCでは便利さが違うし、
わざわざ共通のUIを作る必要もなさそう。
とりあえず、試行錯誤しながら、できあがったのは、こんな感じ。
試行錯誤しながらボタンならべたりしたものの、
やっぱり、もっと簡単に開発できそうなIDEを探して操作を覚える方がいいのかも。

ちなみに自分ですら普段使いにするには、まだちょっと遠い感じ。

楽器屋

にいって、ギターひいたりドラムたたいたり。
私はドラムはまったくたたけないので、正確にはたたいているのをみていただけですが。
しかし、エレキドラム(っていうのかしらないけど)、いろいろ面白いですね。
音色がいろいろかえられたり。
なかにはギャグでつくってるだろっていうのもありましたが。
あー、実物弾いてみてやっぱりZO-3ほしいな〜。
だれかくれないかなー♪...お金ためて買おう

Diary/2004-6-17

jar

Javaでjarファイルをつくるときpngなどのファイルを一緒にしたいことがある。
しかし、ソースコードの中で、直接パスを記述してそのファイルへアクセスしている場合、
クラスパスを指定しても、そのファイルをみつけることはできない
なので、
 getClass().getClassLoader().getResource("fefe/gaso/hyanore.png)
などと、クラスローダ経由でよんであげる必要がある。

かちまけ

世の中、人と競争になることを強いられることも多いし
勝つことも大事なのだろうが、自分自身をきちんと見つめることも大事なことですね。

携帯電話

のアドレス、かなり短かくしてしまっているためか、
最近、かなりの量の迷惑メールが。
しかし、私の携帯電話は最初に登録したメールアドレスを変更することができません。
というわけで近々携帯電話を解約することにしよう、かと。
いろんな意味で携帯電話は体にあわないようです。

Diary/2004-6-16

ベース

ついに購入。たのしい。

はりがみ

を大学にするためには許可がいるんだそうです。
本当に、ごめんなさい。

Diary/2004-6-15

パート毎にわけて

バンドの曲を聴いてみると、今までとは違って面白い。
って、みんなそうやって聴いているのかな?
特に、ベースラインって想像していたよりもずっと面白そう。
少し前から興味はあったんだけども。
というわけで、明日はベースを買いにいくことになりそうです。

Diary/2004-6-14

グレート・ギャッツビー

「ノルウェーの森」を読んだ人は覚えているかもしれませんが
主人公のワタナベくんが読んでいた小説です。
はじめて「ノルウェーの森」を読んだときに購入したものの
今一つ面白さがわからず、ほってあったので
改めて読んでいるところです。
いまいち、外国の小説が訳されているのって読みにくい。
といっても、原文でさくさく読めるわけではないので
仕方ないのですけれども。

find

 % find /foo/bar -name \* -exec hoge.sh {} \;
セミコロンの前の\が重要
xargsを使う時と違って、一致したファイル毎に
指定したコマンドを実行することができる

Diary/2004-6-13

ノルウェーの森

通勤途中の電車で読もうと、あらためてひっぱりだしてみたり。
...のはずだったのですが、ついひといきで読んでしまいました。
うーん、いろいろな場面での言葉が体にしみる感じが好きです。

Diary/2004-6-12

交渉人

ずっと、見たいなーとおもいつつ機会がなかったのですが、
今日テレビでやっていたので、 観てみました。
ヒーローなのかと思ったらいきなり犯人にさせられるし
結構はらはらさせられました。
ある意味CM付きのテレビで観てよかったのかも。

Diary/2004-6-8

日付フォーマット

いろいろな文字列処理なんかでは日付を処理することも多い。
しかし、日付データを入出力のフォーマットにあわせることは、結構面倒。
特に、Javaでの処理を行う際、今までは、Calendarクラスで時刻をラップして、
各フィールドの値を取得しながら出力フォーマットを生成していたのですが、遅い。
さて、今日なにげなくAPIフォーマットをながめていたところみつけたのが
SimpleDateFormatクラス。
あらー、便利なクラスライブラリあるじゃないですか〜
適当にフォーマット指定してコンストラクタつくって
Dateを与えるとそのように整形してくれる。
月の表示方法や、時差の表示もちゃんとしていて便利、便利♪しかも結構速いし。
Javaのクラスライブラリ、知らなくてもプログラム書けるけど
知ってると便利なものも多いですね。
ちなみにコンストラクタを呼び出すときにロケールを指定しないと
環境変数などに左右されてしまうので、注意が必要です。

ふと

調べ物をしていてついでにみつけたのだが
リストカットで本当に自殺するのって結構難しいみたいですね。
どうやってだした数字なのかわからないけど、成功率は5%くらいらしい。
動脈は結構おくまっているし、付近には神経も多いらしい。
脈の部分をさわった感じではそんな感じはしないけれども...
また、血液が減るにしたがって当然血圧もさがっていくわけで、
致死量にいたる前に傷が閉じてしまったりするみたい。
人間の(動物のというべきか)体はうまくできているようです。

Diary/2004-6-6

まんが

とある漫画の4巻を購入。
単行本でわざわざ買う漫画ってほとんどなくて
読み始めてちょっと続きが気になるのは雑誌を立ち読みしてすませるのだが、
この漫画を連載してる雑誌をみかけないので、しかたなく、かな。
ストーリうんぬんは置いておいて、
いろいろよく調べて、かきこんであるなーと感心してしまう。
よっぽど、その背景とする時代が好きなんでしょうね。
しかし、今回ばかりは主人公ではない方の女の子に同情してしまった

Diary/2004-6-5

今日の覚え書

Diary/2004-6-4

うちあわせ

研究で提携を結んでいるところとのミーティング。
昨日一睡もしていなかったので体がだるすぎる感じ。
打合わせがはじまる時間になってもプレゼン資料ができあがらず、
ミーティングしながら、こそこそ資料作り。
一応、形にはなったのでよかったものの、次からはちゃんと準備しとかないと。
いつもどうりの反応をえて、それなりに実はあったかな。
次は三ヵ月後か〜

ビアガーデン

には、まだ少し早すぎるみたい。

Diary/2004-6-3

CVS

研究室のM1にCVSを教えてみる。
とりあえず、import、checkout、add、commit、updateと一通り。
なんとなく直観的でないのか、理解しがたいようであった。
そういえば、知り合いは、複数人でファイルを更新するために
どちらかのホームの中のディレクトリに書き込み権限を与えて共有しているとか
複数人でなくともバージョン管理と、ロックは欲しいので
それはさすがに、いやなのだが、
ファイルシステムレベルでのバージョン管理とファイル共有の仕組みが欲しいな〜
うまく日本語ですら表現できてないけど...

Diary/2004-6-2

Javaプリプロセッサ

マクロや定数値はしかたないとしても
デバグメッセージのON/OFF制御くらいの条件分岐は
静的に行ってしまいたいものです。
ただでさえ、Javaプログラムなんだから...
cpp使ってもいいんだけど、なんだか手軽な感じがしない。
いろいろ調べてみると、
同じような気持ちでプリプロセッサかいている人も多い。
しかし、なんとなく自分の今の開発スタイルにあってないのと
別に書いてもたいした手間にならないので書いちゃうことに。
キーワードは//#defineとか//#ifdefとか。
単にこれらに基づいてソースコードを圧縮するだけのスクリプトだけど
われながら、結構便利な感じ

Diary/2004-6-1

Javaの暗黙のcast

Javaの暗黙のキャストは本当に怖い
内部では、演算はint型で実行されているようで、
たとえば、
 byte a = (byte)0xfe;
 byte b = (byte)0xfe;
 short c;
 c = a + b;
というようなコードでは、
"possible loss of precision"とか"精度が落ちている可能性"
というエラーが出力される。
とりあえず、コンパイルをとおすためには、
 c = (short)(a+b);
と明示的にキャストしなければいけない
ただし、この場合cの値は-4になってしまう
byteは符号付の型なので正しいのだが、
0x1fcの値を答えとして得たいような場合には
 c = (short)((((int)a)&0x00ff) + (((int)b)&0x00ff))
とか、しなければいけない。
Lispもびっくりの括弧の数。
うーん、UBYTEとかUINTとかっていうクラス作るか?

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