Diary/2004-4

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今日から
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自分
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Ruby->Java
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波のうえの魔術師
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目が〜
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木更津キャッツアイ
10
続・目
1112
厄年
1314
いろいろなことに
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最近
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マルチディスプレイ
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成瀬に
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1920
連続ドラマ
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zmv
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B4
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新歓コンパ
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軽井沢に
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発表
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かるいざわ(総括)
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Diary/2004-4-27

かるいざわ(総括)

自分の発表、懇親会、その後の飲み、と
いろいろ楽しい研究会でした。
いつもよりも充実していたかも。
招待講演が多くて、いろいろキーワードを得られるセッションが
多かったのも、よかったですね。
自分の研究にもいろいろ話をいただいて、
また方向性が見えてきたり。さ、がんばろっかな。

帰り

ちょっと下道で帰ろうかなと走りはじめてみたのですが
結局軽井沢から家までずーっと下を走ってきました。
時間は大体6時間くらい。
計器をみながらエンジンの様子を想像しつつ
ゆっくりエンジンに風をあてるように走ってみたりも。
走り方でずいぶん燃費が変わるということがよくわかりました。

身近なところに

Zaurusにemacsポーティングした人とかwanderlust書いてる人とか
(って同一人物だけど)がいてびっくり。

続・連続ドラマ

何とか間に合ったのでちょっと見てみたのですが...
カップル(夫婦含む)の仲が苦しくなる話はあまり好きではないなー
勝手に感情移入してみてるからなんでしょうけど

Diary/2004-4-26

発表

とりあえずおわりました

招待講演

いくつかあったので聞いてみました。
いろいろキーワードをかい摘まむことが出来て、満足。
勉強しなきゃなー
ところで、特別招待講演でユビキタスの話が。
ユビキタスの人ってやっぱり話が旨いなー、とは言い方がわるいかな?
でも本当におもしろい話でした。
ユビキタスネットワーク時代の未来ドラマなんかもあって、
がんばりすぎでしょ。

バイト先でお世話になった

研究者の方が、現在K大学の教授になっていて
しかも招待講演にいらしていた。
セッションの後や懇親会で少しお話をさせていただいたり。
先生いわく
「みよし君は変わらないですね。ひげもあいかわらずですし」
そんなに髭そってなかったかなー。
何はともあれ、
懐かしかったり、研究会という場であえることがうれしかったり。

後輩のいる研究室の先生に

「後輩のH君がお世話になっています。」
...岐阜の時に、関連の研究室の方に声かけたときと一緒じゃん。

Diary/2004-4-25

軽井沢に

ワークショップのため移動。
自動車で移動した方がトータルで安そうだったので自動車で。
自動車だと荷造りが楽ですね。
日曜の夕方だからか関越も上信越もがらがら。
自動車のメーターの触れとアクセルの踏む感じを楽しめました。
さて、ついたのは軽井沢はプリンスホテル。
有閑という言葉がまさに合致する感じ。
いいところですねー。
でも少し場違いな感じが寂しかったり。

とある研究所の人

と、宿泊先で相部屋に。
最初は就職どうするの〜?という話だったのですが、
そのうち話は、研究や仕事の話に。
いろいろ有意義な話が聞けてたのしかったです。
次の日発表するプレゼンのスライドを見ていただいて
議論してもらったりも。
いい人と相部屋になったものです。
ところで、いろいろな話からひとつ。
それは、日本人とアメリカ人の違いについて。
日本人はFPGAでアメリカ人はASICだというのがその人の持論。
FPGAは用途によって書き換えられるので
便利にいろいろ使えるけれど
単機能のASICには、とても動作などの面ではかなわない、と。
会社に入るといろいろやらされてね...という話でした。

Diary/2004-4-23

新歓コンパ

サークルの新歓コンパに。
今年はあまり新入生がいないようで、少し寂しい感じ。

Diary/2004-4-22

B4

配属されてきたB4の人とはじめて会いました。
おとなしめの子だと先生から聞いていたのですが
なかなか元気で積極的な感じの人。
とりあえずいろいろ聞いてみたのですが、
「プログラムとかは書いたことある?」
と聞いてみると、
「C、C++、Java、Perl、Emacs-Lisp」と。
えー、Emacs-Lispか〜。
さらに前島研究室に配属されたB4もEmacs-Lisp書きらしい。
最近の若者のなかではブームなのか?
ちなみに、前島研に来たB4は情報系で、うちに来たB4は電気系でした。

Diary/2004-4-21

zmv

ふりびのMLにながれていた。
 % zsh
 % autoload -U zmv
 % zmv -W 'fefe*' 'hoge*'
とすると、fefe*な連番のファイルをhoge*な連番のファイルにしてくれる
今までスクリプトを適当に書いて実行してたけど...
みてみたら、これってfunctionの例なのか。
functionばりばり使いこなせたら便利なんだろうな〜

Diary/2004-4-20

連続ドラマ

主夫なドラマをやってますね。
先週はちらっと見ただけだったのですが、今週は少し楽しみにしてて。
阿部寛がいい味だしてるのと、子役の表情がいい感じです。
私も、あそこまでとはいかなくても(という自負心がいけないのか?)
段取り悪かったり、なんか下手だったりと、難しいものです。
...家選びも下手だしね。
謙虚な気持ちを忘れないようにしたいものです。

Diary/2004-4-18

しばらく前からバーチャル投資クラブで遊んでいます。
仮想的に100万円もっているところからスタートで、
好きに株をかったりうったりすることができます。
データも一日遅れだそうですが、実際のデータそのものらしい。
日足や週足をみて、あがりそうな株を3つくらい買ってねかせておいたのですが
順調だったのは一週間くらいで、今は下がり調子。
一時期は、順位も結構よくなっていたのに、
今の評価額は初期の100万円を下回ってしまっています。
うーん、なかなか難しいですね。
ちゃんと追っていないと、実際のお金ではどぶに捨ててしまうようなものです。
ちなみに、さがってしまったまま売るのも悔しいので
もう少し様子をみてみようか、と。

Diary/2004-4-17

成瀬に

引っ越すことにしました。

Diary/2004-4-16

マルチディスプレイ

研究室で新しく液晶ディスプレイを購入。
M1の机の上用のディスプレイを購入するのに便乗して。
アナログとディジタル、二系統の入力ができるので
WindowsなデスクトップPCと、メインで使用しているPowerBookに接続。
というわけでMacでマルチディスプレイな環境に。
広く使えて例えば、TeXなどで文書を作成するときにはとても便利。
しかし、ちょっと不便なことも。
それは、つい、まちがったキーボードをたたいてしまうこと。
ま、これは慣れの問題なのでしょうが。
そして、もう一つ、少し深刻な不便さも。
それは、メニューバーが片方の画面にしか表示されないということ。
MacOSはWindowsのように
各ウィンドウごとにメニューバーがあるわけではないので、
副画面の上で操作をしていても、
メニューバーを利用する場合には、
主画面の方までマウスポインタを移動させなければいけません。
何か解決する方法ってあるのかな〜。

引っ越し

をしようと思います。

Diary/2004-4-15

最近

一緒に遊ぶことのあるM研究室の人ですが
そこのドクターの人がすごい。
といっても研究している様子をみたわけではないけど、
研究の成果や、姿勢、考え方、
それに、後輩に接するときの態度などもとても参考になる感じ。
人と知り合うということはいいことですね。
でも、カラオケでマイクを投げるのはどうだろうか。

研究

昨日の夜、サークルの先輩とご飯を食べているときに、
プログラムと回路図と数式についての話に。
今、ちょうど抱えている問題を解く鍵になりそうなので
もう少し突っ込んで考えてみようかと。
...というわけで、アイディア使わせていただきます。

Diary/2004-4-14

いろいろなことに

はっきりかたをつけないとな〜と思う今日このごろ。
リクルータの人とか、研究室の先生とか、その他もろもろ全部。
中途半端にするのは自分にも相手にもきっとよくないことですね。

Diary/2004-4-12

厄年

今年は子厄の年なのだが、本当に災難続きな気がする。
もっともほとんどが自業自得なのだけれども...
目とか歯とか、あといろいろ。だれか助けて〜

Diary/2004-4-10

続・目

目薬のかいあって充血していた目もずいぶん白くなりました。
心配してくださった方々、ありがとうございました。

RubyとJava

オブジェクト指向スクリプトであるRubyからJavaへの
プログラムの移植は割に容易だと思っていたのですが、結構面倒でした。
特にRubyのevalは強力ですね。
ある処理の結果によって得られる文字列によって、
呼び出すメソッドや変数名を動的に変更したりもできるし。
分岐命令や、動的なクラスなロードを利用して、
同じように実装することもできるのですが、
evalのようにすっきりとは記述できません。
尤も言語にあった実装方法を考えればいいのですが。

Diary/2004-4-9

木更津キャッツアイ

を友人宅で、見てみました。
「やっさいもっさい」が見たかっただけだったのですが、
結局最後まで見てしまいました。
主人公が死んでしまう(実際には死んでなかった)場面あたりでは、
思わず涙を流してしまいました。

ファイルシステム

研究室の修士一年生にUnixのファイルシステムや、
バイナリやライブラリがどのように管理されているか説明してみる。
一応、その子はわかってくれたようなのでよかったのですが、
考えれば、考えるほど、今のディレクトリ構造には疑問が。
時間つくって自分でかいてみたいなー、と思いつつ手はすすんでません。

Diary/2004-4-8

目が〜

昨夜未明から少し痛みがあったので、コンタクトをはずしていたのですが
起きてみると、目が真っ赤に。
とりあえず、手持ちの目薬をさしてみるものの
明るい方を見たり、眼球をうごかしたりするたびに激痛が。
たとえてみると
かき氷を勢いよく食べたときの10倍くらいの頭痛
または
熱い紅茶を勢いよくのどに流し込んだときの痛みの5倍くらいかな...
とにかく全く目があけていられませんでした。
昔誰かからか聞いた、
目にゾウリムシみたいなのが繁殖して白目を食べられていたという話を思い出し、
とても怖くなる。
たまらず眼科にいってみたら、どうやら角膜に傷ができていて、
ばい菌がはいっているとのこと...
目薬を二種類処方してもらいました。
二、三日でなおるとのことでしたが、
とりあえず、少し痛みもおさまってきた感じ。
失明とかはなさそうで少し安心です。
ちなみに、コンタクトレンズをつけることができないので
久しぶりに眼鏡を。
ちょっと視界に違和感があるけど、眼鏡の方が楽かも〜
みなさんも目はお大事に。

続・波の上の魔術師

ずいぶん前にドラマやってたらしい。
ドラマ版のあらすじを少しよんでみましたが、
原作とは違い、大学時代の彼女が結構活躍していたみたい。
...うーん、残念。

Diary/2004-4-7

波のうえの魔術師

池袋ウェストゲートパークで有名な石田衣良さんの小説です。
目についたので読んでみました。
とある地方銀行相手に株を使って勝負するというのが大筋。
間では、恋愛や、あの独特の人間関係の広がりのドラマなんかもあり
おもしろくて一気に読んでしまいました。
いろいろと心に残るような台詞もあったり。
どうやら今度テレビドラマ化されるみたい。
少し楽しみです。

Diary/2004-4-5

Ruby->Java

昔書いた、Rubyで書いた、C言語もどきのパーザプログラムを
Javaで書き直しているのですが、思ったより、大変。
構文的な変換は割に機械的におこなうことができるのですが、
組み込み変数や、正規表現といったRuby特有のコードを
Javaでどう実装するか...
下手すると、Rubyのそれらのライブラリを
単にJavaで書くことになりかねません。
それはそれで、後々便利と言う話もありますが、
あらためて、Rubyの(Perlとかもだろうけど)文字列処理の強さを
思い知らされている今日この頃です。

さくら

入学式まではもたないだろうといわれていた桜ですが、
まだ、きれいに咲いているところも多いようです。
私の通うキャンパスが都内より少し寒いせいなのかな...
何はともあれ、明日は入学式。
どんな{学部,修士}一年生がはいってくるのか、楽しみです。

Diary/2004-4-4

自分

就職活動という機会だからというわけではなく
なんとなく、今自分が何ができる人間なのか、どう生きるのか
そして今自分がいくらの人間なのか、なんていう事を考えていた。
また、ふりかえってみると、昨年の6月、7月くらいから
安定した生活を求め続けていたように思う。
そして、ここ数ヵ月は、それにひたっていた。
自分にはもったいない、そして過ぎた安定感。
これまで二速くらいにいれていたギアを
四速にきりかえ、安定走行を続けていた感じ。
まわりから丸くなったなんていわれて、それでいいと思っていた。
でも、本当にそれでいいのだろうか。
少しずつ溜っていた不安や、自分へのつまらなさをもう抑えることは
できそうにない。
今の自分に値段をつけようとして、
値段をさげていることに気が付いていなかった昨日までのこの半年。
この半年、私によくしてくれた人には
申し訳ないけれども、私はもうそこに立ち続けてはいられない
僕は、ずっと二速で走ってみたい。まだ回せるメータが欲しい。
「何ができるか」なんてことを考えるより
できることに挑戦しつづける可能性だけを信じていたい。
というのは自分を見つめ直す事からの逃避だろうか。
髪の色をかえ、いままでよりちょっといい服をきて、
色気づくのもいいけれど
やっぱり、ベースを大事にしなければいけないな、と。
雨がふり、また久しぶりに寒くなった今日、
家で一人そんなことを思った。

Diary/2004-4-1

今日から

いろいろと導入されたものがあってうれしいやら戸惑うやら。
大学の組織は独立行政法人化されました。
あまり意識することもないのかと思っていたのですが、
なじみの事務のおばちゃん(?)が別の部屋に移ってしまうらしく、ちょっと残念。
あとは、TSUTAYAのカードが共通化されたり、まあいろいろ。

リクルータの方に

ご飯をごちそうに。
庄やで、蟹やら刺身やら好き勝手に食べて、結構飲んでかえってきました。
会社の仕事の話だけでなく、人間的なことについてのお話や
給料なんかに関するひらたい話も聞かせていただき、いろいろ参考に。

エイプリルフールだったのに...

うまい嘘をつくことを考えていなかった。
おもしろい嘘って、どこかにでたのかなぁ。

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