Diary/2004-10

1
気づいたら
2
タイタニック
34
論文
5
日韓交流
6
論文
7
なんだか
89
S&M
1011
アフターダーク
12
現実的に
13
socket
14
CLOS
15
血液型性格判断
16
ワイン色の空
17
LALR(1)
18
パーザ完成
19
Xilinxセミナー
20
Xilinxセミナー2日目
21
ニュートンの林檎
2223
242526
中間発表
2728
続^3 がくしん
29
AMD64
30
アンチノイズ
31

Diary/2004-10-30

アンチノイズ

グラスウールの城

Diary/2004-10-29

AMD64

H君がいいというAMD64が、どのくらいいいのか、
自分的にスペックがよくわかるgaucheの実行速度で試してもらった。
テストコードはボルツマンマシンの簡単なコード。
最適化してなくて、ぐりぐり再帰実行するため、結構遅い。
で、結果
 5.779u 0.034s 0:08.40 69.0%
いつも使っている、Power Book G4で計算した結果
 23.20s user 0.73s system 37% cpu 1:03.75 total
Pentium4 3.2GHzの場合
 4.29s user 0.14s system 90% cpu 4.875 total
こんなタイミングで研究室のG5の調子が悪いので試せてないが、今度試してみよう。
でも、確かにAMD64いいなあ。
ちなみに、彼はDebian/amd64なんだそうです。

さらに

FreeBSDでも試してもらいました。
pthreadsを使うとコンパイルできなかったらしく、threadはなし。
 5.836u 0.039s 0:06.25 93.7%
ただし、これはメッセージ出力を全部/dev/nullにすてた場合で、
標準出力にたらたらメッセージ流すと、P4といい勝負でした...
並列度を有効に使えてたって事か? < Debian/amd64

新システム

に日記システムを移行しようと思ったものの、
突発的に仕事が増えたので、とりあえず現状のまま継続することに...
む〜

Diary/2004-10-28

続^3 がくしん

次は面接。
A0のポスターなんてつくったことないよ〜
っていうかポスター発表やったことない...

Diary/2004-10-26

中間発表

中間発表の発表時間は7分。
結局、最近進んだ分について説明する時間はなく
おおまかな概要のみを説明して、終了。
やる気のなさが見え見えだったとか、
偉そうな発表だったといわれ、かなり反省。

懇親会

かたづけを手伝ってくださったみなさんに感謝です。

うちあげ

いつものところで打ち上げ。
前半はともかく、後半はいつものような感じに。
ちょっとワインが多かったかな...

Diary/2004-10-21

ニュートンの林檎

「やっと会えたね」と著者の辻仁成は彼女と出会った時にいったらしい。
そんな気持ちの片鱗がなんとなくわかったような気にさせられる。
はたして私の、かなり度の強いレンズで歪められた像の奥にあるふたつの目は、
どんな色をしているのだろうか。
すべてを許す事ができるのだろうか。

Diary/2004-10-20

Xilinxセミナー2日目

時間制約の話。
ステートマシンなど内部でレイテンシがある場合、
入力の遅延の制約を変更するなどという話。
たしかにそうだし、有効だとは思うけど
...自動判別できないのかな?
モジュールをまたぐネットの場合も機械的にいけそうな気がするけど。

Diary/2004-10-19

Xilinxセミナー

実装時の時間指定やDCMの使い方に関するセミナー一日目。
実際にツールを使いながら指定する方法について教わる。
ところでセミナーで配布された資料がすごくよくできてる。
テーマとする処理のための操作について記述してあるのだが
まずおおまかなプロセスが書いてあって、その後に少し小さめの字で細かなプロセスが続いている。
たとえば、
 「hogeというファイルを開きます。」
     メニューから「ファイルを開く」を選択して...
       ... ...
という感じ。
大きな流れだけでプロセスをできる場合にも、細かな説明が邪魔じゃないし、
細かな処理も欲しいときには参照できるし。
参考になりました。

Diary/2004-10-18

パーザ完成

なんか、きちんと再帰になっていない処理が結構あるけど完成
LALRだから(?)しかたないのかな。

発表準備

もうすぐある中間発表の準備。
おおまかな話をしようとは思うものの、
ワークショップとかでその話を見せてしまった人もいるし...
対象を特定できない発表の準備は大変です。

正式に

賞がもらえるそうです。

Diary/2004-10-17

LALR(1)

C言語パーザがほしくてなんとなく実装していたのですが、
拡張するたびに、いきづまってしまったので、ちゃんとLALR(1)したくなってきました。
後の処理がschemeなので、schemeなLALR(1)パーザ誰かかいてないかなと探してみると
A portable and efficient LALR(1) parser generator for Schemeと、ちゃんと書いている人が。
guile用にmakeして、prettyprintをprintでおきかえたら、gaucheで使えるように。
これで、だいぶ楽に実装できるかな?できるといいな。
lexerの仕様が自分でかいてたのとちょっと違うので結構手をいれなきゃだけど...

...と思ったけど、

やりたいことは、このLALRパーザの外側ではできなかった。
実装の切り分け方がおかしいのかな〜。
とりあえず自分でLALRパーザ実装することに。

#<undef>

デバグメモ
値を返そうとしていたつもりなのに#<undef>がかえってくる場合は、
たいていifやcondの条件が足りない場合が多いよう。
VHDLとかでも一緒か...メタステーブル。

Diary/2004-10-16

ワイン色の空

夕方そらをみあげると薄い雲に夕焼けが広がって幻想的な感じに。
厚手の麻布にワインをじわっとしみこませたような。
たまたま研究室にいたので、思わず屋上にいって眺めてしまいました。
だいぶ寒くなってきたけど、いい季節です。

クラウディ

辻仁成さんの小説。
言葉にできないような厭世観、こういうふうに表現するのか、という感じ。

竜田チキンサンド

某コンビニのサンドイッチ。
好きだったのに、ちょっと前の鶏肉騒動でみかけなくなっていた。
ふと立ち寄るとショウケースに並んでいて、つい買ってしまった。
食べると、なんとなく研究する気になれる。不思議食品です。

Diary/2004-10-15

血液型性格判断

なんでも、「お、あたってる」と思ってしまうほうですが
Ata'rimasseは、あたってる感じ。
B型は、かなりの酷評されようですが。

Diary/2004-10-14

CLOS

schemeでプログラムを書いていても
現在の処理状態と実際の値など複数個の値を返したくなることは多い。
最初は実装が悪いのかなーと思っていたが、
処理時間の都合などで、どうしてもそうせざるをえない場合もある。
最初は、それぞれをペアやリストにして返すようにしていた。
そうすると、値を返す方も受け取る方もいちいち処理が必要なわけで
とおもっていたらschemeには多値関数があるということを知った。
マクロで便利な記述もできる。
でも、なんだかんだと大きくなってくると結構面倒。
というわけで、行き付いた先はCLOS。これは便利だ。
便利だけど...

英会話

2回目なのに、やっぱり慣れない。
毎回テーマがあって、それについて例題をいじって会話をするのだが
その例題だけでなく会話を膨らませるためには
突っ込みやすい例題を考えなくてはいけない。
...結構苦手なんだな〜。

Diary/2004-10-13

socket

telnetだと、改行毎にパケット送信されて困るときには、socketが便利。
当り前のアプリケーションだとおもっていたのだが、
linuxでコンパイルしようとしたら通らない。
errnoなどの関係のようなので、ちょっと手をいれれば通りそうだけど...
と、迷っていたら、Ruby使った方が楽だということに気づいたり。
RubyのTCPSocketはIOと同じようにopenしたら、writeとreadでいい。
JavaみたいにStreamなどを意識しなくていいので便利。

きれるADSL

うちのADSLはよくリンクがおちて通信不能になる。
試しに、今日の昼間に4時間くらいpingをうってみた結果は
 16279 packets transmitted, 12663 received, 22% packet loss, time 16405074ms
 rtt min/avg/max/mdev = 19.322/27.877/94.760/12.636 ms
...うーん

16進数

16進数では、10以上を一文字で表記するためにA〜Fを使います。
でも、J〜Oをわりあててくれてもよかったのになぁとよく思います。
と、あらためて字面にしてみると、
Oと0はみわけにくそう?
小説「すべてがFになる」は「すべてがOになる」?
うーん、やっぱりA〜Fですかね...って違うか。

仕事先に

人が増えたのですが、実はお住いがとっても近く。
?丁目の?の部分が違うだけなので...世の中狭いなぁ〜

奨励賞

とあるワークショップの奨励賞をもらえるんだそうです。
なんか、いろいろいわれるけど、正直に嬉しいですね。

Diary/2004-10-12

現実的に

現実的な場所で、現実的な仕事をしてすごした一日。

家庭内無線LAN

一枚無線LANカードがあまっていたので、それをノートにさしてルーティング。
狭い家で無線LANにしてもねぇ、とおもっていたもののやってみると便利。
さすがにトイレの中にまでパソコンもってはいったりはしないけど。
机にむかったり、床に足をなげだしたりしてプログラムかいたりできる。
研究室も無線LANにしたいなぁ。

Diary/2004-10-11

アフターダーク

違う本を買うつもりで行った書店で平積みになっていたので。
文庫版がでるまでまつかなと思ったのですが、
つい買ってしまいました。
あいかわらず、たゆたうような感じの文章。
イヤホンで、邪魔にならない程度の小さな音楽をいれながら
ゆっくり読みました。
時間の感覚がなくなりますね。
目には字を追うのに十分な光と、そしてもちろん文章がはいってくるものの
なんだか何もないような不思議な空間にほうりだされたような。
時間をおいてもう一度読んでみよう。

日常に

戻ったような気がします。
おちついたとでもいうべきか。
あまりに非日常的な文章は、逆に日常を思い出させてくれるよう。

Diary/2004-10-9

S&M

小説のシリーズ名。
「すべてがFになる」は昔読んだことがあったのですが、
機会があって、シリーズを順に読んでいる。
特に事件には興味はもたない主人公(?)と、
現代ミステリには不可欠な警察への介入力を
「とびきりのお嬢様」という設定で違和感なく感じさせるもう一人の主人公。
絶妙な組み合わせですね。

40->45

40歳っていう話は45歳に延長されました。
とりあえずメモ。
幸せなんだか、自信がないのか、よっぽどいやなのか...

Diary/2004-10-7

なんだか

徳島以来、今ひとつ現実にかえってこれていない
いろいろあったからなぁ...

Diary/2004-10-6

論文

一応、完了

Diary/2004-10-5

日韓交流

夜、何気にテレビをみていたら
高校生の日韓交流についての番組をやっていた。
幾日かかけて、一緒になんらかの企画を立てるという感じのもの。
私も、高校生のときに筑波にあるKEKで
海外の人と一緒に物理の勉強したなーと久しぶりに思い出して
そのときのテキストなどをひっぱりだして眺めてみたり。
ちょうど、いろんなイベントが重なってしまって、大変だったなぁ。
そういえば、そこで出会ったノアという超優秀だったアメリカ人。
今どこで何やってるんだろ〜。

Diary/2004-10-4

論文

条件付き採録で返された論文の締め切りまでもう少し。
あらためて読んでみるとひどい英語だ。
条件に
  Throughout the manuscript, there are a lot of typos and grammatical
  errors. The authors should carefully elaborate the manuscript or
  should ask native English speakers to check the manuscript.
とかかれてきたのも納得。

逃げ道は

絶たないと。

Diary/2004-10-2

タイタニック

映画
観るたびに、いろいろなことをおもいだしてしまったり。
近くの酒屋で買ったカルフォルニアワイン飲みながら、テレビ。
あらためて観ると昔みおとしていた伏線とかがみえて面白かったです。
しかし、後なんかいこの映画を観る事になるんだろう。

隣の研究室の

人と会って話をする予定だったのですが
なんだか動けなくて約束を守れませんでした。
ごめんなさい
...基礎体力おちてるのかなぁ

英会話スクール

はいることにきまりました。

Diary/2004-10-1

気づいたら

もう10月なのか...

英語で

夢をみた。
プレゼンやったり、なぜかタイから突然やってきた人に
「タイにきた事あるか?」
ときかれ、
「今度いく」
なんて、答えたり。
...英会話スクール効果か?

fink(system-xfree86)

finkで、Xに依存するアプリケーションをインストールしようとすると、
system-xfree86があるのに、なぜかxfree86を別途インストールしようとして
しかも競合するのでエラーになっていた。
調べてみたら、ちゃんとfinkのFAQに。
無事インストールでき、満足。

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