Diary/2003-8
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31 sdcc |
Diary/2003-8-31
VTZ250の整備がすんだとのこと。ちょっと時間の都合があわず、とりにはいけなかったので、
まだおあずけですが。う〜ん、楽しみ。
sdcc
Z80や8051系のCPUなどのコンパイラのsdccですが、Ez-USBの開発に便利そう。
と、FreeBSDでコンパイルしてみたところ...なんかとおらない。
ヘッダファイルまわりでこけてるみたい。
Linux用のバイナリを展開してみたところ、普通につかえます。
ところで、sdccでは、二次元配列の初期化に
int a[2][2] = {1, 2, 3, 4}
みたいなコードが記述できないみたい。
昔書いたコードを移植するときには注意が必要かも。
Diary/2003-8-26
VTZ250の契約をしてしまいました。今乗っているCB400を10万円で下取りしてくれるなら、という話だったのですが、
どうやら、先日簡単に査定してもらった時には、店の人は話半分だったようで、
あらためてバイクを見せると、なんだか渋い顔に。
たしかにフロントホークのゴムも浮きはじめてるし、
何よりカウルひび入ってるし、スピードメータのランプこわれてるし...
しかし、男に二言はないとのことで、10万円で下取りしてくれるとのこと。
さらに端数をまけてもらって、結局、手数料や税金分の5万円で乗りかえることに。
VTZ250、もはや旧車と呼ばれる部類にはいるバイクですが、
私のは緑のラインがめじるしの最終モデル。
ちょっと跨がってみた感じでは、CB400よりハンドルの位置が体にあってる感じ。
音も、そんなに軽い感じではないし。
一週間後の引渡しが楽しみです...それまでCB400でこけないようにしないと。
Diary/2003-8-25
なにか、いいバイトころがってないかな〜、と求人情報をみてみたり。Diary/2003-8-24
日常的に、また趣味的にのる乗りものとして自転車もいいかな〜とか思う。今さらなんだけど...
Diary/2003-8-23
お台場へ
...といっても色っぽい用事(?)ではないのですが。結局800x600のカラー液晶パネル(タッチパネル付き)が今回のめぼしい購入品か。
ちゃんとデータシートもあって、信号線もLVDSじゃなくてバスだし。
久しぶりな人にも会えて、面白そうなものも見せもらって、
ちょっと萎みかけていた開発意欲にも火が。
工作船
引きあげられた北朝鮮の工作船をみてみたり。北朝鮮の工作船には、圧倒されてしまいました。
全体的に錆ていたために、悲惨さが滲みでていたのかもしれませんが、
威嚇射撃による弾痕や、その穴を塞ぐために下着を詰めている様など...
出来事として最近であるためか、大戦の遺品の展示を観たときよりも、
受ける衝撃は大きいものでした。
Diary/2003-8-22
うちの近くのバイク屋が開いていたので、ちょっと立ちよってみる。話しかけやすい感じの店長さんのお店。
うーん、家から近いところにこんなお店があると便利なものです。
なんとなく以前より400ccをもてあまし気味だったなあと、
250ccのバイクを物色していると、程度のいいVTZ250が。
写真でみると、ちょっと野暮ったい感じのするバイクですが実物は格好いい。
今のっているバイクもそろそろ、どこそこガタがきはじめているし、
今のうちに買いかえてしまおうかな?
なんか、今なら10万円で下取りしてくれるっていうし...
Diary/2003-8-17
メモ
pdftotextという便利なものがあることを知らなかった。xpdfと一緒にはいるみたい。
% pdftotext -enc EUC-JP -raw hogehoge.pdf
Diary/2003-8-16
今までの研究と、ちょっと先までを論文にしようと...卒論なんかを、あらためてひっぱりだしてみてみると
うーん、なんだか情けない気持ちでいっぱいになってしまう。
議論が中途半端だったり、議論にすらなっていなかったり。
まあ、そんなことを洗い出せたということで、よしとするかな〜。
というわけで、積んできた基礎から考えなおさなければいけないことも多いわけで。
...期日には間にあわなさそう。
Diary/2003-8-15
ふと立ちよったCD屋さんでJohnDenverのベスト集を発見。Contry Road〜♪ってやつですね。
他にはRocky Mountain Suiteとかもはいってました。
深みのある渋い声に、なんだかなごやかな気持ちに。
Diary/2003-8-14
昼間、電話がかかってきました。発信番号が096から始まる熊本の人みたい。
だれだろ〜とでてみると、「俺たい」と熊本弁。
聞き覚えのない声だったけど、「誰や?」と応じてみると...
しばらくの間のあと「え?○○さんの電話じゃ、なかとですか?」
女の子にかけたつもりで男だったらびっくりだよな〜
しかし、奇妙にも熊本からの間違い電話でびっくりでした。
映画
研究室で、DVDを見てみようと。研究室にはプロジェクターも、スクリーン代わりのホワイトボードもあるし。
と、パソコンを見てみると、どうやらDVDドライブはついてないみたい。
え〜、DVDなかったっけ、と部屋の中を見回してみると、隅にMacが。
もちろん、DVDドライブもついている。
お〜これで見られる...あれ、どうやって見るんだろう?
どうやってもDVDドライブを開くことができず四苦八苦。
キーボードにあるドライブの開閉ボタンを見つけるまで、
たっぷり20分ほどはあせってしまいました。
画像の方は予想をはるかに上回る綺麗なもので、ちょっと感激。
ちょっとした映画館なみの快適さでした。
また、他の人もさそって鑑賞会をやりたいものです。
あ〜、観たいものはたくさんです。
ダンサーインザダークとかライフイズビューティフルとかは、また観たい。
...ホラーは観たくないな〜
Diary/2003-8-11
ふらりと立ちよったTSUTAYAで「スウィートノベンバー」が1500円で売られているのを発見。
バニラスカイも中古で売られていたので、迷ったのですが、結局前者を購入。
う〜ん...やっぱりラストがよいな。
シャーリーズの演技も巧いしな〜。
主役がキアヌリーブスなのはDVDのパッケージみて初めて気がつきましたが...
主題歌であるエンヤの曲のクリップが入っているのもうれしいですね。
Diary/2003-8-10
とある用事で、車を走らせていると...ふと、あれ?エンストか?
いつものことかな(?)とまたエンジンかけて走らせていると...
あれ?またエンストか?
しかたないな〜とキーをまわすと...
あれ?かからない、かからないよ〜
対向車線と一車線ずつしかない、しかも交通量の多い府中街道で
思わず青ざめてしまいました。
まあ、交差点の中とかじゃなくてよかったのかも...
しかたないので、車から下りて押してみることに。
不幸中の幸いで平坦な道だったので何とか車は前に。
...でも、どうやって曲がろう...
と往生していたら、見かねたのか見しらぬ方が一緒に押してくださいました。
さて、これも不幸中の幸いで、50mほどでガススタンドがあったので
とりあえず、事情を話してみてもらうことに。
じゃあ開けますね、とガススタンドの方が開けてみると...
冷却水の管に穴があいていたのか、蒸気が...ぴゃ〜っと。
オーバーヒートってやつですな。
がんがん水をかけてみてもオイルは浮いてこないようなので、
まだエンジンは生きているのかも。
たっぷり5時間ほどガススタンドに車をおかせていただいて、
おそるおそる家まで帰ることに。
意味もなく2500回転以上はまわさいと誓いを立てて運転してみると、
あら、車って以外に転がってくれるのね、という感じ。
なんとか家まで帰りつけて一安心。
さ〜、これからどうしようか...
でもガス屋の方と一緒に車おしてくれたお兄ちゃんには感謝です。
Diary/2003-8-9
知っている人にaikoの音楽を聞いていると酔うという人がいる。その話を聞いたときは、確かに抑揚に酔うのかもな〜と思ったくらいだった。
と、今日プログラム書きながらヘッドフォンでずっと聞いていたら...
酔いました。なんか頭をぐりぐりふりまわされたような感じ。
これを読んでたら、何よ今さらって言われるかもしれないけど、
何となく感覚で理解できたよ〜。
猫
大学には、結構な数の猫がいるみたい。バイクの下(たぶん結構あったかい)で寝てたりしていて見ていると癒される。
今日は、おそらく飼い猫なのだろう、すずをつけた猫にであった。
あまりにおなか減らしてそうだったので、
ちょっとずつパンをちぎってあたえてみると、なかなか美味しそうに食べる。
食べおわると、まるでサービスだと言わんばかりに、
わたしのひざの上にのってきて、毛づくろいをしたり、甘えてみたり。
研究プログラムにいきづまっていただけに、随分癒されました。
ありがとう猫くん...な〜んてな。
schemeパーザ
Schemeみたいな形で書かれた式をパーズするパーザを書いてみました。...と、ふらふらgaucheのマニュアル読んでたら、便利なのが...
悔しいので、一応gsup</a>に追加。
シンボルを示されているS式構造のリストに変換するだけですが。
これで研究がしやすくなった。
Diary/2003-8-8
仕事も研究もschemeで、と思ってネットワークまわりのコードを整備していたのだが、様々な理由で、ちょっと見送ることに。
ループ
「らせん」と同様に友人から借りた「ループ」を読んでみる。リング、らせんに比べて、あからさまな伏線のはりかた、
やや、幼稚さを感じさせる舞台設定ではあったが、
"上手"に話がまとまめられていた感じ。
生命の誕生、含目的な進化論など、私が日頃考えていたことにとても近い感じ。
この考えを進めていくとだんだん人生が嫌になってくるとは、
この前、飲み会のときに誰かに話してみたセリフ。
しかし、この作家、話の構成や言いまわしなどは流石で、
恐いのが苦手な私を、しっかり5時間ほどは、苦しめてくれました。
ところで、ビデオテープはなんで作られたんだろう....
前二作のまとめであるというわりには、いろいろ勿体ないような気になります。
バイク
やはり、バイクにとっては雨よりも風の方が大敵。ある程度の速度で走りはじめると本当に車体が軽くなって、
風で右に左にふりまわされたり向かい風に浮きあげられそうになったり...
Diary/2003-8-7
久しぶりに、といっても一週間ぶりくらいにだがJavaのソースをいじることに。...書きにくい。
何が、といわれてもこまるが、schemeにすっかり体が馴染んでしまったのか、
うまく言葉にできないけれど、たとえば条件分岐のifを使おうとしても、
"(if"って書きそうになるし。
いちいち、条件分岐っていう構造なんだな〜と意識させられる。
schemeの条件分岐は構造というよりも
判定による結果を返す関数っていう感じなので。
ちょっと前までは、括弧だらけのschemeの方に違和感があったのにな〜。
Diary/2003-8-6
友人に借りた「らせん」を読んでみる。...こわいのは嫌いだったいったのに。一人でエレベータとか乗れないかも。
しかし、生への執着って一体なんなんだろう。
ところで、一週間の命だっていわれたら、どうするかなあ。
今なら、たぶん、部屋の掃除とか、
書きかけのソースコードのドキュメントの整理とか...
発狂したくなるほど、執着するものもないな〜とか考えながら、
なんだか寂しくなったり。...疲れた。
Diary/2003-8-5
夕方からすごい雨に。なのに研究室ではバーベキューを。今回は魚を焼きながら、美味しいお酒を...とか思っていたのですが
ちょっと失敗だったかも。やっぱりバーベキューには肉ですね。魚は七輪。
どっちも同じような気がしてましたが、
焼き器の高さやスタイルから、やはりそれぞれの組みあわせが良いようです。
次までに欲しいもの
- 醤油 おおきいの
- ちゃぶ台 やっぱり座ってたべたい
- 大きめのクーラーボックス 冷えたビール
Diary/2003-8-4
納豆パン
昔、父親と食パンを食べていた時だったと思うが、ちょうどその時マーガリンだかバターだかがなくて
マヨネーズとかケチャップをかけて食べようということになった。
で、冷蔵庫を漁っていると、そこには納豆が。
と、父は、その納豆を食パンにはさんで「うまい」などと言いながら、
食べはじめたのである。
その時は、「え゛〜」と思った(と思う)が、
まさか10年くらいたった今、まさに同じことをしている自分に出会うとは。
いや、甘辛い納豆のタレはパンに結構あうんだ、これが。
未熟な私は、まだひきわりでしか美味しくいただくことはできないが。
Diary/2003-8-3
びっくりするくらいのいい天気。たまってた洗濯物をかたづけたり、部屋のそうじをしたり。
う〜ん、しかし日曜日をこんな過ごし方でいいのだろうかと、ふと疑問に。
バイクで走っていたりしてもタンデムのカップルだらけだしな〜。
しかし、夏だからカップルで云々というのも、
なんだか商業戦略に踊らされすぎているような...というのは、やっかみだろうか。
Diary/2003-8-2
なんだか世界が簡単で、薄っぺらいものになってしまったような気がする。いや、手の届かない遠くのものは当然あるし、それを欲っする気持ちもあるが、
とりあえず、手近なところにも、いろいろなものが転がっていて
手にしたり、手放したり...ちょっと傲慢になっているだけかな。
Diary/2003-8-1
今日も仕事でリスト遊び...だけじゃないけど。D_GRAMでパケットなげたいんだけど、どうしてもsocket-bindできない。
socket-connectで通信しようとしても、ローカルがbindできないので、
ローカルのポートは適当にわりあてられてしまう。
gaucheは、使い勝手はいいんだけど、リファレンスドキュメント以外の
サンプルがないのが、JavaとかRubyとかと比較したときのデメリットかも。
やっぱりschemeはできる人しか使っちゃいけないのか?
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