Diary/2003-7
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1 読む | 2 読む | 3 朗読者 | 4 読む | 5 めぐり合う時間たち | ||
6 読む | 7 冷静と情熱のあいだ | 8 韓国へ(1) | 9 発表 | 10 帰国 | 11 読む | 12 |
13 読む | 14 | 15 | 16 | 17 読む | 18 読む | 19 登山開始 |
20 ご来光 | 21 植物オイル | 22 読む | 23 ビラ | 24 My Life | 25 読む | 26 富士山 |
27 続・リスト遊び | 28 | 29 | 30 gaucheでのUDP通信 | 31 読む |
Diary/2003-7-31
なぜか、ふと研究室でバーベキュー。登下校中に通る道路の脇で他の研究室がやってるのを、
よく羨ましくみていたのですが、今回はみられる側。
...でも、そんなにじろじろな視線は感じられなくて、ちょっと残念。
匂いものが足りなかったのか?
ところで、いろいろ買いだしにいった100円ショップにはいろいろなものが。
折りたたみの椅子やサンダルなんかもあるし。
次にむけてのメモ
- ライト(暗いと豚肉は危険)
- 椅子(人数分)
- テーブル
- クーラーボックス(冷え冷えのビール飲みたい♪)
Diary/2003-7-30
昔バイトをしていた会社に後輩をつれて遊びにいってきました。みなさん、かわりないな〜と思うものの、
やっぱり知らない人もいたり、知っている人もポジションかわってたり。
gaucheでのUDP通信
GaucheでUDP通信をやりたいのですが、いまひとつ上手くいかない。TCPに関しては高位のライブラリがあって、
かなり簡単につかえるのですが、UDPは低位のライブラリつかって
ゴリゴリ書かなきゃいけない...みたいなんですが、動いてくれない。
Cのsocketライブラリ使うのと同じ感じで書いてるし、書けると書いてあるのだが...
うーん、ライブラリのソース読むか、自分でネイティブを書くかだな〜
Diary/2003-7-27
続・リスト遊び
二年前、はじめてschemeにふれたときよりも随分さくさく書ける。なんだかソフトウェア屋さんになってきたんだろうか。
ところで、昔は再帰呼びだしをする関数は一々defineしていて
名前に窮すると、(define (hogehoge-1...))なんてことをしていたのだが、
letrecという便利なものがあるらしい。
今まで知らなかったのが悔やしいけれど、
これで名前付けには、そんなに困らなくてすみそうだ。
Diary/2003-7-26
富士山
に行ったときにとってみた写真を整理してみました。よかったらみてみてください。
日の出後の写真は、けっこうよく撮れてるのかな、と。
それいがいは、ブレが酷いですけれども。
しかし、露光時間を調節できるデジカメか、それなりなカメラ欲しいな〜。
次は三脚もっていこう。
Wiki
XPとかリファクタリングとかと一緒に語られることの多いWikiですが、前者にはあまり興味がないものの、一度触ってみたいと思っていました。
いろいろ面倒そうだな〜と思っていたのですが、
gaucheを使ったシンプルなものが公開されていたので、
ちょっと手をだしてみることに。
まだリンク集を移してみただけだけど、これは便利かも〜。
PikiWikiやRubyのが面倒だと言っていた方、どうですか?
ハーボットに
プレゼントくれた人、どうもありがとうです。リスト遊び
研究で使う例題プログラムをせこせこと。最終的にはCのような言語のコンパイラを作らなければいけないのですが、
とりあえずプロトタイプ的にSchemeが与えられたことを考えてみている。
というわけで、二年前に触れていらい頭の奥底にしまってあった、
lambdaやらletやらのひきだしをあけながら、せこせことリスト遊び。
与えられた引数を全部いれかえたリストをつくってみたり、比較してみたり...
文字列をパーズしてみたり、最長一致部分を検出してみたり...
頭がやわらかくなるような妙な快感があります。
ところで、gaucheにはprintという組込み関数があり便利。
困ったら、とりあえずletでローカル変数に落して表示させてみたり。
あまり頭がよくない私にも深い再帰を追わないでデバグできます。
Diary/2003-7-25
「孤独なハヤブサの物語」を読んでみました。沢木耕太郎さんの訳です。
狩りをして他の動物を食べることで生活を営むハヤブサが、
ふと、狩りをすることに疑問を感じるところから、ストーリーははじまります。
...そうすると食物連鎖が、なんていうヤボなことは考えてはいけません。
ちょっと話が綺麗すぎるかな〜という感じはしますが、
挿絵や、簡潔な文章に、いろいろなことを考えさせられました。
ちなみに、あとがきによると原作者はキリスト教の聖職者であるとのこと。
なるほど。
Diary/2003-7-24
国民年金について問いあわせてみたら、学生控除の申請をわすれていた二年前の二箇月分の支払いが、もううけつけてもらえないとのこと。
将来、実際に受けとる際の金額が少しさしひかれるのだそうで、
なんだか、今から老後の人生にマイナスをつけてしまいました。
もっとも国民年金というシステムが、将来どうなっているのか分かりませんが。
My Life
というタイトルのMr.Childrenの歌があります。山あり、谷あり、で、きちんとオチがついて、「それでこそMy Life〜♪」
という歌。いやはや、まったく、そんなもんです、
と納得しながら聴きいってしまいました。
Diary/2003-7-23
夏は鰻でしょ、ということで今日の夕飯は鰻。すし飯とからめたひつまぶしな鰻は美味でした。
ただパックからだして食べるんじゃなくて一手間かけると、
ずいぶんと違うものです。
ビラ
バイト先は恵比寿にあるのですが、駅を出ると朝からビラ配りのおにいさん方が。恵比寿というだけあって(?)美容院などのビラ配りが多いのですが、
どうもビラを渡される時と渡されない時がある。
いろいろ遡って考えてみると、やはり服装や、髪型が問題なのかもと思いあたる。
すごいねぐせの頭だったり、よれよれのシャツを着てるときなんかには
ビラは渡してもらえないようだ。
朝からビラをもらえたときは、なんか「合格」と言われているみたいで
気分のよいものです。
Diary/2003-7-22
Javaもいいけど、やっぱりLispでばりばりプログラム書いてみたいな〜。という、よくわからない欲求が。
とりあえずemacs lispでXプロトコルしゃべってみようかなと
ちょこちょこコード書いてみたりしたものの、先は長そう。
と、いろいろみてみると、gaucheっていうschemeの処理系が便利そう。
Open-GLライブラリとかもあるみたいだし、
ライブラリをCで拡張したりも簡単にできるみたい。
SLIBをはじめいろいろなライブラリがあって便利そうだし...
Rではじまるスクリプト言語より体にあいそうな感じ。
研究とバイトにも使ってみようかな...
しかし、schemeの実装系っていろいろかるけど、どれがいいんだろう。
scmや、stkが有名だけど...
SCMもgaucheも一応R5RS準拠みたいで、ためしてみたら、
ちゃんと同じコードがどっちでも動いたし、どっちでもいいのか。
Diary/2003-7-21
山中湖より、無事に帰宅。途中道をまちがって、とんでもなく細い道をとおるはめになってしまいました。
山道でトラックとすれすれですれちがったり...
う〜ん、疲れてしまいました。
植物オイル
山中湖側の温泉のおみやげコーナーで葡萄オイルというものを発見。どんな味がするんだろう。おみやげに、とりあえず一本購入。
これでサラダを作ってもらっちゃおうかな♪
日焼け
いたいです。日焼けどめクリームは重要ですね。Diary/2003-7-20
ご来光
ご来光は八合目よりちょっと上のあたりで。天気予報は雨でしたが、とても天気に恵まれ
綺麗な雲海と、その間からのぼってくる太陽を拝むことができました。
写真もとったけど、デジカメなので。
そのうちホームページにのせますので、よかったら見てください。
ちなみに、山頂まで我慢できずに、ここでコーヒーを沸かして飲んでしまいました。
沸点が低いからか、すごくすっきりした、ちょっと酸味の強いコーヒーに。
とても美味でした。
おはちめぐり
頂上では、おはちめぐりを。ぐるぐる火口のまわり(だと思う)をあるいて、頂上へ。
3667mの標識を確認して安心したのか、深い睡魔におそわれてしまいました。
というわけで、日本一高いところで、昼寝。
...あつかったです。
下山
下山のあとは温泉にむかって、一泊するためのキャンプ場へ。正直、はやく家に帰りたかったですが、体力もたなかったんだろうな〜。
ちゃんと予約してくれていた人に感謝です。
Diary/2003-7-19
富士山一日目。とりあえず富士スバルラインをとおって五合目までは車で。
さすがに三連休ということもあって、駐車場にはたくさんの車が。
ところで、道中、とんでもないトラブルがありましたが...なかったことに。
登山開始
時間は、23時の少し前くらい。のぼるのは、もっとも人が多そうな、吉田口より。
今回の目標は上で美味しいコーヒーを飲むことと、朝日を拝むことなので、
極力荷物をかるくすることに。
ちょっとおおきめのヒップバックに、
エスプレッソメーカーと水、コーヒーの豆、それとちょっとのチョコレート。
富士山をなめきった装備ですが、まあ二度目だし。
Diary/2003-7-18
富士山に行く準備のため、近くのドンキホーテまで。夜中中あいているので、便利ですね〜。
いろいろなドンキ的なものを物色しながら、
あまり山に関係なさそうなものも、いろいろと購入。
そうそう、というわけで明日から富士山にいってきます。
たぶん電話は通じないでしょうから(docomoじゃないので)、
電話がかからなくても心配しないでくださいな。
Diary/2003-7-17
Javaでは、ファイルを抽象的に扱うためのFileクラスがあります。しかし、Javaの特性上、Unixにおけるファイルシステムへの
chownとか、chmodとか、statとかといった、システムコールを
自由に使うことができません。(たぶん)
というわけで、UnixFileという拡張Fileクラスを作りました。
といっても、JNIでラップしただけですが。
ものはこれ</a>です。
適当にネイティブライブラリをコンパイルする必要があります。
これで、ファイルはだいたい使い放題かな...Unixでは...
Diary/2003-7-13
京王線沿いっていいかもな〜とは、桜上水に住んでいる人の家に遊びにいって思ったこと。
Diary/2003-7-11
久しぶりに仕事。Diary/2003-7-10
帰国
適当に街をうろうろして、空港へ。ビビンバも、塩カルビも、キムチも冷麺も...
だいたい、そのようなものを食べれたし、満足。
韓国のビールといえば、hiteとOBですが、
ちょっと薄めな感じではあったものの、
それはそれで、さっぱりしていて美味でした。
初日がトラブルつづきだったせいか、
今日は特にトラブルはありませんでした。
電車
電車の中でモノをうっている人が。それも、よくテレビショッピングでやっているようなアイデア商品とか
幸福のゆびわとか、そういうの。
おどろいたのは、結構多くの人が買っていたっていうこと。
Diary/2003-7-9
発表
...むずかしいね〜伝わったのかな。いづれにせよ無事に(?)おわってよかった。
ソウル
もう一泊するつもりでしたが、本当になにもないところだったのでホテルをキャンセルしてソウルへ。
適当にとまれるところを探して、あとは街をぶらぶら。
しかし、韓国は本当に日本とあまりかわらないような街なみ。
ちょっと路地裏にいくと、なんだか「千と千尋の神隠し」みたいな
光景にであうことができるが、その他はふつうでした。
適当にいろいろ食べたり、飲んだり、遊んだり。
Diary/2003-7-8
韓国へ行く準備もロクにしてないことに気づき、とりあえず「地球の歩きかた」でも買いに近くのTSUTAYAに。
中古DVDのコーナーに「天使のくれた時間」を見つけついでに購入...
やはり、いい。
韓国へ(1)
あわただしく、出発した韓国。眠りについて、起きたて出た土地は韓国。近いものです。
とりあえず学会の開催されるホテルに向かおうと
バスに乗ってソウルについたまでは良かったが...
バスの着いたところからホテルまでのシャトルバスはもうないみたい。
右を見ても左をみても、読めないハングル文字...
しかたないのでタクシーに。
「フェニックスパーク(学会のあるところ)に」って言うと、
運転手は、とっても困った顔を。
いろいろなところ(たぶんタクシーのセンター)に電話をかけたりしている。
ふと、電話を代われ、といわれたので出てみると、
どうやら、数十万ウォン(だいたい数万円)はかかるという。
手元には、数万ウォンしかなかったので当然、断わっておりようとするが、
タクシーの運転手は英語が話せないらしく、伝わらない。
なんとか、いろいろな手段で会話をして、
結局最寄りのバスターミナルまでつれていってもらうことに。
運転手はサッカーが好きだったらしく、道々サッカーの話を。
と、いっても選手の名前くらいしかお互い伝えられなかったが。
運転手が、どこに行きたいかを紙に書いてくれ、それを頼りにバスに。
いや〜、どうなることかと思いました。
韓国へ(2)
フェニックスパークへの最後のバスターミナルはwonjuというところ。学会からの情報によると、そこからタクシーで10分ほどUS$10くらいらしい。
バス停の近くにいたタクシーにのって、行きさきをつたえ、ほっと一安心...
と、思ったら、いきなり高速道路へ。
メーターも、どんどんあがっていく。このときの所持金5万5千ウォン
どきどきしながら、もう着くかな〜と思っていると
運転手が、「あと30分くらいですよ」と。
え?お金たりないよ...多分。
高速でおろされてもどうしようもないので、
高速を下りたところで(このときメータは5万3千ウォンくらいだった)
「お金ないです...」と伝えてみる。
しかし伝わらなかったのか、タクシーの運転手はどんどん車を走らせる。
しかたないので、もっているお金を全部だして、
「これで全部なんです...」と、さらに、伝えてみる。
なぜか、笑顔でどんどん走りつづけ、結局ホテルについたころには
メーターは6万ウォンくらいに。
どうしようかと思っていたら、タクシーからおろされて、
なんか韓国語まじりの英語で、いろいろ喋っていたけど、
「いいよ、オレらは優しいのさ」って感じで笑っていました。
普通は高速料金もださなければいけないくらいなのに...
でも本当に助かりました。
ちなみに、US$10っていうのが間違いだったみたいです。
Diary/2003-7-7
七夕なのに、雨でしたね〜。そういえば、最近知りあった人はモノ心ついてから、
晴れた七夕を過ごしたことがないといっていましたが、
どうなんでしょう。
冷静と情熱のあいだ
江國香織さんの書いた方も読んでしまいました。こうやって、二人の心情が別々に書かれると、
その本を読んでいる間中、その片方の心情だけが見えるわけで。
そういう意味では大変おもしろかったです。
韓国
明日の朝9時半くらいの便で日本をたち、10日の夜21時半くらいの便で戻って参る予定。
Diary/2003-7-6
ふと立ちよった古本屋で「冷静と情熱のあいだ」などを購入。飛行機の中ででも読もうかな〜と思っていたのですが、
辻仁成さん(漢字がでない...)の方だけ読んでしまいました。
順正や、あおいや、芽実に、読むことが、辛くなるくらい、
いろいろなことを思い浮かべさせられながら。
過去を、もちろん、もう新しい過去で塗りつぶしされはいるそれだが、
その過去を、さらに塗り潰して行きていくことができるのだろうか。
しかも、塗っても塗っても見え隠れする過去を。
でも、前を、本当に前なのか分からないが、
きちんと、前を向いて歩いていきたいものだ。
...な〜んて。
Diary/2003-7-5
韓国の準備は、とりあえず置いておいて、久しびりに"休暇"を過ごしてみました。
のんびりお昼御飯たべて、Loftとかうろうろして、
いろいろ不思議な小物を眺めて、映画みて。
なんだか、いろいろすっきりしました。
めぐり合う時間たち
映画テレビのCMで女性が川に入っていくシーンや
子供が泣き叫ぶシーンがありましたが、
実際どんなストーリーなのか、あまり理解できないまま観てきました。
...いや〜、3人の人生のオーバーラップ具合が、すごく面白くて。
最後になって、やっと、最初からの伏線が見えてきたり。
もう一度観てみたいな〜。
ちなみに、村上春樹さんの
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を
思いだしてしまったのは私だけなのでしょうか?
Diary/2003-7-4
Javaをやめて...C+Rubyに乗りかえてみようかな...とか。Diary/2003-7-3
発表の練習をしてみたり。今度は、ちょっと原稿っぽいものを作ってみたのですが、
それを見ながらだと、やはり発表しづらい。
やらなければいけないのは朗読ではなっく発表だしな〜。
そして、まだ後半部分がいまいちできあがらず...
朗読者
ドイツの法律学者の方が書いた小説だそうです。一度、沖縄に行く飛行機の中で読んだのですが、改めて。
年上の女性と恋に落ちて...と前半は性描写なども多くて、
何だと思わされますが、後半では、その雰囲気は一変...
って書いていいのか?是非読んでみてくださいな。
一度目は、いろいろな場面の連続に、どんどんページを進めてしまったのですが
二度目ともなると、多少は落ちついて人物に着目して読めたかな。
Diary/2003-7-2
会社の関係で、宮城県は仙台まで、製品を実際に生産してくれる会社とのミーティングに行ってきました。
さすがに、東北地方というだけあって(?)涼しい感じでした。
以前に上の人がいったときには、工場を見学させてもらったと話していたので
少し期待していたのですが、今回は見学の時間はありませんでした。
会議は、特に発言することもなく、
やりとりを聞いていただけなんですが、
実際に製品を作るときの工程や、作ったものの検証の話など、
あまり意識したことのないことが多く興味深いものでした。
ところで、これで、日本を大きく分割して
行ったことのないところは、四国だけに。
今度研究会が高知であるらしいのですが...ネタは...
Diary/2003-7-1
考えてみた学会発表の案を、研究室の人に聞いてもらったり。まだまだですね〜。
プレゼンでは絶対に原稿を用意しないようにしていたのですが、
今回は、きちんと原稿にしてみようかな...
とっさに、ぴったりの単語がでてこない。
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