Diary/2003-6

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暗黙のキャスト

Diary/2003-6-30

そろそろ、韓国での発表も近付いてきたので、準備を。
スライドは、なんとなくできあがるものの、喋りの方が...
難しいですね〜、なんとかなるのか?

暗黙のキャスト

Javaプログラマーになりきれない私は、
相変らずJavaの変なところに慣れることができません。
0xffが格納されているbyte型の変数aと、定数0xffとを
if(a == 0xff)のように比較すると、偽になります。
ただしくは、if(a == (byte)0xff)としなければいけない。
Cだと、コンパイラの実装依存なのかもしれませんが、
比較は変数の型に会わせてくれるんですけどね〜。
ところで、Javaにもunsigned型が欲しいのは私だけ?

Diary/2003-6-29

いろいろなところで使いまわせる形でライブラリを作ろうかなと。
というわけでこんなものを公開。
まだ、printfもどきと、簡易XMLライブラリしかないですが。
同じようなコードがいろいろなところにあるものの、
ちょっとずつ違うので、今後はライブラリすることを意識しながら、
切り出していこうかな。
ネットワークのソケットや、パケットを扱うライブラリとかJava3Dとか。

Diary/2003-6-28

予約していた、SL-C760を取りにいってきました。
とりあえず、emacs、sshをインストール。便利です。
あとは、IOケーブルが欲しいところです。

Diary/2003-6-27

発表は、無事におわりました。
まあ、そんなものだろう。

研究会の終わった時間と、帰りの飛行機の時間が中途半端で
特に観光らしい観光はできそうになかったため、
あてもなく海の方に散歩してきました。
なんとなく海がいつもより明い感じ。
天気もよかったし、いい気分転換になりました。

Diary/2003-6-26

沖縄一日目。
流石に暑い。31度ですから。
ホテルで、発表練習をしてみたり。

Diary/2003-6-25

ファイルシステムの一貫性について考えてみたり。
最近のFreeBSDでは、softupdateとかが一般的になってきてるけど、
やはり、ファイル操作の無矛盾性を保証(そして保障)するというのは
なかなか難しいことです。

沖縄

明日、行ってきます。ホテルとれなかったので、
金曜の夜には、東京へUタンーンなのですが。
しかし、飛行機にのるたびごとに向田邦子さんのエッセイを思いだす。
そう、飛行機に乗る前部屋をきちんと掃除するかどうか、ということ。
部屋をきちんとしてないと、いざというとき嫌だし、
綺麗にしすぎていても、何だか悪いことを予見したみたいで気分が悪い
というような葛藤は、確かにありますね。

Diary/2003-6-24

韓国で開かれる学会のためにホテルとったり。
海外は、誰かしらの人に面倒みてもらってしかいったことがないので、
韓国とはいえ、いろいろ不安。
とりあえずガイドブックの一冊でも買っておこうかな。
ところで、研究室で懇意にしている旅行業者の方に
迷ったあげく、「Subject: 韓国への学会旅行」などという
なんとも、まぬけなサブジェクトでメールを送ったところ、
「Subject: Re: 韓国への出張の件」と直されて返ってきました。
そっか、出張か...でてこなかった。

Diary/2003-6-23

今週の金曜日が沖縄での研究会なので、
そろそろ気合いいれて準備してみたり。
実際に研究室でプロジェクタ使ってやってみると、
こなれていない部分がわかってよいみたい。

Diary/2003-6-22

サークルのFさんと同じ日に予約した、SL-C760ですが、
なぜか、Fさんのは今日届いてました。
一番違いの差か...
見た感じ、大容量バッテリのための裏蓋がアドホックな感じで
ちょっと興覚めですが、きっと自分のが手に入ったら、
そんな気なくなるんだろうな。

Diary/2003-6-21

Javaでネットワークのプログラムを書いているのですが、
TCPのソケット開いているのに、50Mバイトくらいのデータをやりとりすると、
たまにデータの一部が化けてしまうみたい。
ちなみに、J2SE SDK-1.4.1を使っています。
都合により、ストリームの入力を一度バイト配列で受けて、
またストリームにして出力しています。
う〜ん、何でだろ。
Bufferの処理とJavaの処理の問題なのかな〜。
同じような現象にあたったことある人いたらメールください...なんてな。

eclipse

なんか、最近周囲でeclipseが流行っているみたい。
しかも昔から統合開発環境が大好きという人ではなくて、
muleやemacsで主に開発してきた人達の間で。
かくいう私も統合開発環境は苦手なのですが、
eclipseは便利だと思えます。
まだ生活環境であるFreeBSDにはeclipse導入できてないですが。

cygwinメモ

startxのdefaultserverargsに"-rootless"とオプションを指定すると
ルートレスモード、つまり一つのXクライアントが
Windows上の一つのウィンドウとして使えるようになります。
Tgifが使えるのが、この上もなく便利〜。
ちなみに、セレロン366MHzなノートPCでも、そんなに不満なく使えます。

Diary/2003-6-20

剣道の稽古に参加。
とっても蒸しあつい日でした。体が動きません。
乾いた日は、体も滑るように動くのですが、こうも湿っていると...
足腰が基本的に弱ってしまっているんだろうな。
そろそろ、走り込みとかしないといけないかも。
それ以外の面でも、結構今迄の貯金分を使い果たしているような気がする。
仕事は唯一そうではないと思うけど、勉強とか、研究とか。
もっとも研究は発表の準備に追われてしまっているからかな。

沖縄

今月の末に沖縄にいってきます。
研究会が木、金なので、土日も遊んでこようかと思っていたのですが、
金曜の夜はホテルがいっぱい。
この時期に沖縄混むんだ〜。どんな人がいくんだろ。

Diary/2003-6-19

携帯

携帯を換えました。番号もかわりました。
あの、携帯をシンプルにする会社の電話です。
brewやiアプリ、J-skyも考えたんだけど...たぶん、やらないから。
というか、PDAで普通にLinuxやJava使えるし。

Diary/2003-6-17

だいぶ、湿度の高い、嫌な気候になってきました。
今日は剣道の稽古に。
この季節、幾つか試合が続くためか、流石に、皆気合いがはいっていたみたい。
結構ぴりぴりしていて、快い感じ。
日頃の生活では味わえない、背骨を真っ直伸ばされるような気分です。

Diary/2003-6-15

そろそろ、韓国や沖縄で発表するスライドを準備しないとな〜
でも英語のスライドって作ったことないし、発表する口上も今イチ浮かばない。

のんびりと、川とかいって、ぼ〜っとしたり絵かいたりしたいな〜と思ってたのですが
実家から、絵を描く道具が送られてきました。
来週あたり、のんびりでかけてみようかな。楽しみ。

Diary/2003-6-14

先週が、ちょっといろいろ忙しかったためか、
あまり何もする気が起きず、ごろごろと。
あとはJavaアプレットでいろいろ遊んでみたり。
あえて、Java-1.1.xなのですが、ちょっといろいろきついな〜。
あらためて、Javaのいろんなライブラリに感心してしまいました。

Diary/2003-6-13

なにげに、利用しているringサーバ達ですが、実際管理している人に会うのは始めて。
いろいろな話がきけて、参考になったし、
自分のやっていることへのモチベーションもあがりました。

ちょっと

高校のころ仲良かった人と、飲んできました。
高校卒業後は、自分と全然違うところでがんばっていた人なので、
話も興味深いものでした。でも僕が話してた時間のが長かったのかな〜
こうやって、懐しい人に会うと、その頃に戻りたいような、
なんだか切ない気持ちにもなりますが、
きちんと前向いて歩いている様を見せつけられると、がんばらなきゃ〜
とも思わされます。

Diary/2003-6-12

JavaでInputStreamを扱う場合は特に理由がなければ、
BufferedInputStreamを使う方がいいみたい。
OSによる差異を吸収してくれるみたいです。

Diary/2003-6-11

なんか、JavaプログラムがLinuxとWindowsで異った挙動を...
やっぱり、結構いろいろあるんだよな〜。
マウスイベントとか、ファイルハンドラとか。
きちんと、書けばいいのかもしれないけど、
一般的なコンストラクタだと、OSの仕様に依存するものも多いし、
自分で、OSの種類判別して、変換したりしないといけないものもあるし。
ちなみに、今こまっているのは、socketまわり。

タイピング

このページからもリンクしているZenのページで紹介されていたのを見て
結果は、lightningということで、ランキングは、1191位でした。
上には上がいるもんですね〜。
ちょっとした時間に試してみては如何でしょうか。
ちなみに、今のお題「元気がでる言葉」だそうです。
...がしがし入力してて、なんだか寂しくなってきちゃったのは秘密です。

Diary/2003-6-10

特にオブジェクト指向だなんだと言うつもりはないですが、
記述の便からよくJavaを利用しています。
バイトも研究も。研究にJavaを利用する人も増えているみたいですね。
さて、今仕事で書いているプログラム、
不確定な要素で、OutOfMemoryErrorとExceptionをはいておちる。
メモリ量かな〜と思ってみたみたのですが、どうもそうではないみたい。
Javaが基本でheapにとれる最大メモリ使用量は64MBということですが、
だいたい使用量は15MBくらい。
JavaVMは、メモリ足りないわけでなくても先の例外をだすらしい。
それは、BufferやVector、threadなんかと関係あるみたいだが...
実はこのプログラムThreadでネットワークソケットに対して
ガンガンInputBufferを開いている。原因はこれか?
明示的にnullを代入するなどして、アクセサ落とさなきゃかな〜。
GCの様子とか、リアルタイムに確認できればいいのに。
デバッガとか上手に使えばみられるのかな〜
ところで、こんな状況に、会社の社長は、
「絶対おちないで動く?そういう風に作るにはどのくらいかかる?」と。
難しい質問ですね〜。たしかに信頼性は必要ですが...
そういう事をきちんと考慮できてはじめて「エンジニア」なんだろ〜な〜
まだまだのようです。

Diary/2003-6-9

大事なものが大事なものであったということには、
失なってはじめて気がつかされます。
そして、失なったものは、もう帰ってはこない...
過去は過去の思い出として、とっておいて、また先に進まないとな〜
と、二本の安ワインが教えてくれました。

crunchgen

いろいろなライブラリやプログラムをまとめることができる。
FreeBSDのmfsroot内のコマンドもこれでまとめれられてるよう。

Diary/2003-6-8

「No.1にならなくてもいい〜♪」という歌がありますが、
やはり、僕はNo.1でいたい、かなと。
自分のために、自分のフィールドでは。
あまり強い人間ではないので、やっぱり誰かには認めて欲しいし、
少なくとも、一人の人間くらいにとっては一番の存在でいたかったな
なんとなく疲れはてた体をバイクに乗せて帰る道々、
そんなことを思ったり...
...自分で、壊してしまったんですけどね。

Diary/2003-6-4

雨の季節は、なんとなく憂鬱になります.

Diary/2003-6-2

論文や発表原稿など書く度、毎度のことなのだが、
書いているうちに、考えがまとまったり、新しい考えに進んだり、
今まで考えていたことでは駄目だと気付いたりすることが多い。
結果原稿のほうは進まず、締切直前になって、やっと論文書きモードに入れる。
当然、出す前には先生に見てもらったりもするのだが、
それも提出日前日だったり、当日の朝だったり...
とりあえず明日が締切の発表原稿があったのだが、
なんとか延ばしてもらえるみたい。
次からは、もう少し早くから論文書きモードにはいれるようになりたいものだ。

Diary/2003-6-1

久しぶりにコーヒーサイフォンでコーヒーを淹れてみたり。
やはりなんとなく澄んだ味になるのが良い。
ところで、アルコールランプ式のコーヒーサイフォンを使っているのだが、
アルコールランプを使うたびに思いだされるのが
中学のときにお世話になった理科のS先生。
理科の実験中に、
「なぜ、アルコールランプの火を消したあとに蓋を一度あけなければならないか」
と尋ねられたことがあった。
たしか教科書にもそう書いてあったと思うのだが、特に何も考えず
「火が消えているか確認するため」と答えたところ、
先生に強い口調で叱責された。
「蓋を一度あけるのは、蓋の中にとじこめられた空気を逃がすためで
そうしないと、空気が冷えて凝縮するから、次に空けられなくなるからだ。
もっと自分の頭で考えて発言しろ」と。
おかげで、ランプに蓋を被せるたびに、この先生が思いおこされる。
今思うと、たわいもないことだが、
物事の本質を考えなくてはいけないということを教わったように思う。
何かとべらんめい口調なのに慣れず、最初は敬遠していたのだが、
いろいろなことを教わったし、とてもいい先生だった。
電子回路や通信への興味に拍車がかかったのも、
無線の免許を取得したのもこの先生との出会いによるところが大きい。
中学を卒業してからも、何度か遊びに行ったりもしたが、
もう一度ゆっくり話がしたかったなあ。
...などと、ふと感傷的になってしまった一日だった。

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