Diary/2024-3-3
現代美術館
「シナジー、創造と生成のあいだ」の招待券をもらったので,家族で.
いろいろと刺激されるものがあって,とても楽しかった.アートっていろいろだなあ.
たまに,こういう普段気にしていないものに触れるのは,よいなあ,と.
回転体と光の組合せはとっても綺麗だったので,何か自分でもやってみたいな.
エクストラセッションでは,VRゴーグル使った体験なんかもできて面白かった.
何かの展示の券があれば一緒に見れるという,
「歩く、赴く、移動する 1923→2020」
「特集展示 横尾忠則 - 水のように」
「生誕100年 サム・フランシス」」
も見学して帰宅.触れて感じるアートは目新しかった.
見学経路の最後に展示してあった,
宮島達男の「それは変化し続ける それはあらゆるものと関係を結ぶ それは永遠に続く」は,
とても面白かったなあ.
美術館出たあとは,深川めしを食べて清澄公園を散歩して帰宅.
...深川めし,簡単には家でも作れるんじゃないかな?また食べたいな.
文章を針金で立体化してあるアート.
時系列が可視化できているのが面白い....単純に,すごく恰好よかった.
回転体と光のアート.面白い!!こういう時計作りたいな.
重力を電気に変える重力発電をモチーフにした(?)アート.
2050年の給食だそう.こういう皮肉の効いたのはとても好き.
展示の参考文献的な資料としておいてあった.一度読んでみるか.
https://www.amazon.co.jp/dp/0289795508/
どこか図書館にないかな.
昔あった「テクノロジーと芸術の歴史的展開」のパンフレットだそう.
今,こういう展示があったら見たいなあ.そういえばMetで見たのがこんな感じ,か.
宮島達男「それは変化し続ける それはあらゆるものと関係を結ぶ それは永遠に続く」
これ,ずっと見てると引き込まれてしまうようだった.
マトリクスで流れる文字とも相通じるものがあるような気がする.
都会の真ん中に公園がある,ていうのが面白いよなあ,と.
公園の中はすごくゆったりした時間がながれていて,カモやらサギやらカメやらがのんびりしてる.
梅が綺麗に咲いていました.