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2025-3-25

大岡山

打ち合わせで大岡山に.
この季節に大岡山に行くと,他の季節以上にいろいろ思い起こされるなあ,と.
打ち合わせの少し早めに大岡山に到着して四川で担々麺.
打ち合わせ後に,もう一度四川に寄って汁なし担々麺.

2025-3-22

坂本龍一展

昨年,シナジー、創造と生成のあいだのチケットをもらって現代美術館のに続いて,
今年は,坂本龍一 | 音を視る 時を聴くのチケットをもらったので,妻と二人で観覧に.
開館と同時くらいに行けばゆっくり見られるかなー,なんて話して行ってみたら,なんと長蛇の列...
30分弱ほどならんで中に入れた.
中に入ってしまうと,自由に,とは言わないまでも,自分のペースでは楽しめたのでよかったかな.
「坂本龍一」だったからなのか,展示の終わりの時期だからなのか.
坂本龍一の音楽とそれに合わせた音楽・映像作品がずらっと.
いろいろと効果的な画像とあわせて見せられると,音楽単体よりも,ぐっと魅きよせられて面白かった.
いわゆる音楽の才能がある人には,音だけでそういう世界が見えているのかなあ.
日常の一コマを音とともに切り出すような数インチのディスプレイ+スピーカの作品も面白かったなあ.
音をいつも意識してるんだろうなあ.
展示の終わりの方には,坂本龍一のメモが残されていて,
そんなメモから音楽作ってるんだなあ,というのも,
音楽家っていう人が普段何しているのか全然想像できてなかったので,興味深かった.
メモには自分への問いかけなんかもたくさん.

ゴダールしかなかった
ゴダールしかみていなかった
ゴダールしか考えていなかった
ゴダールしか愛していなかった

っていう走り書きなんかも.
参考にしてた(のか?)本なんかもおいてあって,

は,気になったので,今度読んでみるかなあ.
帰りに,門前仲町まで歩いてタイ料理食べて,
渋谷のタワレコに行ってasync12を購入.
なんかフェアだそうでポスタもらった.


ちなみに,ずっと波や煙なんかの動きをみていたら,流体シミュレーションやりたくなってきた.

2025-3-20

TE0950

Versal AI Edgeで遊びたいなと思っても,あまり手軽なボードがない...と思っていた時に,
Trentzのボード TE950-03-EGBE21C の在庫がDigikeyにあるよ,と教えてもらって購入.

リファレンス

まずは動かしてみる

TE0950 Basic Linux Exampleから,
TE0950-test_board-vivado_2023.2-build_4_20240531092954.zip をダウンロード.
展開すると,test_board/prebuilt の下にビルド済みファイルがある.
file_location.txt に従って,
FAT32でフォーマットされているmicroSDカードにTE950-03-EGBE21C用のファイルをコピー.

cp boot_images/23_1lse_8gb/u-boot/* /media/miyo/9016-4EF8
cp -r os/petalinux/8GB/* /media/miyo/9016-4EF8
cp -r hardware/23_1lse_8gb/* /media/miyo/9016-4EF8

で,ボードの外側に近い方のマイクロUSB端子を使ってホストPCと接続して電源投入.
無事にLinuxが起動してきた.

root@Trenz:~# uname -a
Linux Trenz 6.1.30-xilinx-v2023.2 #1 SMP Fri Sep 22 10:41:01 UTC 2023 aarch64 GNU/Linux

EthernetポートにLANケーブルをつなぐとDHCPでIPを取得.
ユーザ名 root / パスワード root で,sshでログインできた.

自分でビルドしてみる

環境は

  • Vivado 2023.2.1 - /tools/Xilinx/Vivado/2023.2
    • Vivado 2023.2.1の場合は有償ライセンスが必要
    • 合成以降を Vivado 2024.2.2 で置換することでライセンスなしでも構築可能
  • Petalinux 2023.2 - $HOME/petalinux/2023.2

というもの.


まずは,TE0950 Basic Linux Exampleから,
TE0950-test_board_noprebuilt-vivado_2023.2-build_4_20240531092954.zip をダウンロード
展開すると,test_boardができる.
test_board/_readme.txtにWebページ以上に細かく手順が書いてあるので読む.
私の場合,まず準備として,

chmod 755 _create_linux_setup.sh

としてスクリプトに実行権限を付与し,console/base_sh/design_basic_settings.sh を開いて

export ALTERNATIVE_PETALINUX_XSETTINGS=~/petalinux/2023.2/settings.sh

と変更しておく.
で,

./_create_linux_setup.sh

実行

------------------------TE Reference Design-------------------------
--------------------------------------------------------------------
-- (d)  Go to Documentation (Web Documentation)
-- (x)  Exit Batch (nothing is done!)
-- (0)  Module selection guide, project creation...
-- (1)  Create minimum setup of CMD-Files and exit Batch
-- (2)  Create maximum setup of CMD-Files and exit Batch
-- (3)  (internal only) Dev
-- (g)  Install Board Files from Xilinx Board Store (beta)
-- (a)  Start  design with unsupported Vivado Version (beta)
----
 Select (ex.:'0' for module selection guide):

とかメニューがでてくるので,

0

を選択.環境チェックが走ったあと,

------------------
Select Module will be done in 2 steps:
-----
Step 1: (select column filter):
-Change module list size (for small monitors only), press: 'full' or 'small'
-Display current module list, press: 'L' or 'l'
-Restore whole module list, press: 'R' or 'r'
-Reduce List by ID, press: 'ID' or 'id' or insert ID columns value directly(filter step is bypassed and id number is used)
-Reduce List by Article Number, press: 'AN' or 'an'
-Reduce List by SoC/FPGA, press: 'FPGA' or 'fpga'
-Reduce List by PCB REV, press: 'PCB' or 'pcb'
-Reduce List by DDR, press: 'DDR' or 'ddr'
-Reduce List by Flash, press: 'FLASH' or 'flash'
-Reduce List by EMMC, press: 'EMMC' or 'emmc'
-Reduce List by Others, press: 'OTHERS' or 'others'
-Reduce List by Notes, press: 'NOTES' or 'notes'
-Exit without selection, press: 'Q' or 'q'
-----------------------
Please Enter Option:

と,続いて選択肢のテーブルが表示される.まず,

id

と入力すると,

Last Input:<id>
Note: Input will be compared with list elements, wildcard * possible. Ex.*1*
Go back to top menu with 'q' or 'Q'
Step 2: Insert ID:

とでてくるので,利用するボードにあわせて,

4

を選択.

You like to start with this device? y/N

と問われるので,

y

と入力.

What would you like to do?
- Create and open delivery binary folder, press 0
- Create vivado project, press 1
- Both, press 2

とかでてくる.

1

を入力.Vivadoが走ってプロジェクトの作成がはじまる.
しばらくすると,VivadoがGUIモードで起動してくるので,Generate Device Image をクリックして,FWを作る.
プロジェクトファイルは vivado/test_board.xpr にできている.
無事にFWができたら,File→Export→Export Hardware...でxsaファイルを作る.
Include device imageにチェックをいれるのを忘れないように.
デフォルトのまますすめると, vivado/vsys_wrapper.xsa ができる.
なお,ビルドにはVivadoの有償ライセンスが必要になる.
有償ライセンスがない場合,たとえば,2024.2では,TE0950に搭載されているXCVE2302向けのビルドができるので,
Vivadoを一旦終了した後で,Vivado 2024.2でvivado/test_board.xprを開いて,
プロジェクトのアップグレードとIPコアのアップデートをおこなうと無事にビルドができる.


次はPetalinuxでu-bootやLinuxなど一式をビルドする.test_board/petalinux を作って作業することに.
(ここでは,Vivado 2024.2を使ってxsaを作った場合でも2023.2を使った)
まずは,test_board/ の下にいる状態で,

mkdir -p petalinux
cd petalinux

として作業ディレクトリを作成.
プロジェクトを

petalinux-create --type project --template versal --name vsys
cd vsys

で作成して,作成したプロジェクトのディレクトリに移動.
次に,作成したxsaファイルを読み込む.

petalinux-config --get-hw-description ../../vivado/vsys_wrapper.xsa 

とりあえず,configは,そのまま抜ける.
あらかじめ作ってある設定ファイルがあるので,雑に上書きしてみる.

pushd ../../os/petalinux/
tar cvf - project-spec | tar xvf - -C ../../petalinux/vsys/ 
popd

このままだと,xsaファイルへの参照がおかしいので,再度読み込んでおく.

petalinux-config --get-hw-description ../../vivado/vsys_wrapper.xsa 

準備がととのったで,ビルド.

petalinux-build

ビルドがおわったらパッケージを作成して,必要なファイルを集める.

petalinux-package --boot --plm --psmfw --u-boot --dtb --force
mkdir -p SD; cp images/linux/{BOOT.BIN,boot.scr,Image,rootfs.cpio.gz.u-boot} SD/

SD以下のファイルをmicroSDカードに書き込む.
作成したmicroSDカードでブートすると,無事にLinuxが起動してきた.

2025-3-14

TE0905

DigiKeyに,Versal AIエッジコアの載ったTE0950-03-EGBE21Cの在庫があるよ,と,
教えてもらったので注文.楽しみ.

2025-3-13

確定申告

もう少しがんばれるのかもしれないけど〆.
昨年と同じくらいの税金だけど,
予定納税があった分,確定申告後の納付金額は若干少な目.
...税金,高いよ.
Web UIは使いやすくなっていて,そこは感謝.

花粉

今日はつらかった...
というわけで会社でバリバリ仕事しようと思ってたけど,
在宅でこまごましたことをたんたんと.

2025-3-10

化合物半導体

のお話しを聞かせてもらった.
Siと違ってドーピングしてないので10mKとかでも動くかも,という話.
ただし,ロジックを作るというのは過去にさんざんされたけど,
あまりうまくない,とのこと.特にコンプリメンタリが作れないし,とか.

2025-3-9

HW/SWデバッグ

SoCといくつかの周辺チップ,ADCの載った新規基板のデバッグ.
久しぶりにタフなHW/SW切り分けをした気がする.
とりあえずHWで改善すべきポイントは出せたように思うので,
次のHWアップデートに期待,ということで,リリース.