Diary/2009-10-2
Core i7がやってきたヤアヤアヤア
研究用にCore i7マシンを購入してみた.
で,学生さんがなすぱらは,従来サーバより速くなったと教えてくれたのだけど,
肝心の研究室謹製のアーキテクチャシミュレータの速度が従来サーバに負けているとう報告が.
で,CPU周波数をX軸にシミュレータの実行時間をY軸にグラフかいてみた.
マシン名 | model | stepping | cpu MHz | $ size | exec. time |
---|---|---|---|---|---|
aquabase | Intel(R) Xeon(R) CPU X5365 | 11 | 2992.502 | 4096 KB | 279.487 |
snowserv | Intel(R) Core(TM) i7 CPU 860 | 5 | 2800.096 | 8192 KB | 296.720 |
arugula | Intel(R) Xeon(R) CPU X5355 | 11 | 2659.999 | 4096 KB | 308.886 |
シミュレータの実行時間なので,大きいほどよくないということ
面白いくらい周波数依存ですね.
cpu.png(215)
ついでに,周波数の一番低いarugualでパフォーマンスの向上率として正規化してみた.
cpu_normal.png(206)
まあ,単純なサイクルレベルシミュレータだからなあ.
とりあえず,今度はクロックだけやたら高いマシンでも組んでみるか...
対立軸中での商売
βとVHS間のコピーサービスとか,そういうの.
ばっかり狙えれば,稼いでいけるだろうかという話.
リリーススケジュール
研究室内プロジェクトのリリーススケジュールの管理を忘れていた.
かなりショック.
マッキンゼー式世界最強の問題解決テクニック
この手の類の本を買うのははじめてかも.
生協で15%オフだったので.
問題解決の理論モデルのうちの,分析,プレゼンテーション,
マネジメントに焦点があてられている.
ざっと眺めてみると,後半は,チーム,クライアント,自分自身に対しての
マネジメントという章がつづいていて興味深い.
ついでにTOIECの文法問題集も購入.
ciな人
お誘いいただいたけど行けなかった.すみません.
卒業されたかたおめでとうございました.