Diary/2008-10-30
キャラクタLCD
Xilinx Virtex-5 LV Evaluation Kitで遊んでいますが,
ふと思い立って,キャラクタLCDの表示モジュールを書きました.
このキャラクタLCDは,いわゆる秋月の16桁2行キャラクタLCDで,
4bitモードでFPGAと接続されています.
sc1602.vhd(221)
counter.vhd(216)
sc1602.vhd内部にSC1602BのDDRAM相当の領域をブロックRAMで持っているので,
使う側には,sc1602.vhdのブロックRAMにデータを書いて,pReqを'1'にするとよい.
たとえば,こんな感じ.
sc1602_board.vhd(217)
LCDをちゃんと使うのであれば,毎回全領域書くとか馬鹿馬鹿しいけど,
ちょっとしたステータスを表示するのであれば,このくらいで十分だと思う.
ちなみに,UCFは↓.
sc1602.ucf(214)
同じくこのボードで遊んでいる人がいるので,
もっと,早い段階でに渡せばよかったのかも.
異クロックドメイン
で,少しはまってしまった.