Diary/2007-3-11
iMovieで映像編集
とある目的で、ビデオカメラで映像とって編集してDVDにすることに。
普段はお手軽に、SDカードにデータを保存しているのですが、
今回は、人にDVDで渡すということで
解像度が最大で320x240(持っているビデオカメラのスペック)
ではちょっと悲しいかなぁと、初のDVテープでの撮影。
さて、DVテープをどうやってセットするのに戸惑ったりしつつも無事終了。
さて取り込んで編集だと、やおらIEEE1394でPowerBookに接続...
ん、等速でしか読み込めないのか?
みんなでビールやらコーヒーやら飲みながら、取り込みを待つ。
で、編集。編集は某CMさながら
映像編集をしたんだ。MacのiMovieっていうソフトで簡単にできるんだ 手順1:iMovieで、映像を好きな順序にならべる 手順2:いらないところをカットしたり、映像の間に文字とか効果とかをいれたり 手順3:iDVDでDVDに焼く 手順4:ビールを飲む
...という手順ではあるのですが、なかなかに面倒でした。
今回は、とても上手なMさんがいたので、
まずは、その人に時間のかぎり作業してもらって見学。
iMovieを使える≠映像編集できる
ではないので、これは非常にありがたい経験でした。
で、そのMさんが帰った後は、数人でちまちまと同じように作業。
結果、なかなかいい感じに仕上がったと思います。
なんとなく間延びしたような感じのインタビュー画面も、
途中を切ったり、質問を文字に置き換えるだけで(画面転換の効果もあって)
ずいぶんと締まって、みやすくなるのだなぁということがよくわかりました。
また何か映像編集したいなぁ。
iMovieとiDVDでDVD作成のまとめ
- iDVD使うと、タイトル画面が作れる。適当な写真とかがあるといい
- 取り込みには、撮影した時間と同じだけの時間が必要
- 編集には、最終映像の上映時間の3〜4倍以上の時間が必要
- 慣れても、映像を見ながらカットしたりする必要があるので
- iDVDでのDVD作成には結構時間がかかる
撮影される側のコツ
映像編集をしてみると、上手な撮られ方というのがなんとなくわかります。
で、わかりやすいコツは
- 話はじめと終わりはじめをはっきりする。
- 前後でえ〜とかを長く発すると、切りにくいし間延びする。
- 話はじめと終わりで、顔を固定する。
- 要は表情を作るということ。やたら動くときる瞬間の顔が変な顔になっていたりします。