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Diary/2006-5-12

本の音読

最近、本を読むときにぶつぶつ音読したりしているのだが、
せっかくなので、録音してみようと思いたつ。
使えそうなソフトを探していたら、
Audacityというのが便利みたい。
早速、マイクに向かってぼそぼそと、読んでみる。
...入力レベルが小さい。
入力レベルをあげたりいろいろパラメータをいじってみたけど
後で聞くことができる程度に録音するためには、
自分とマイクの位置など、気にすることも多そうだ。

ところで、読んでいた本は
計算機プログラムの構造と解釈(SICP)なのですが、
LISPなプログラムをどう音読したものか困ってしまった。
LISPは、まだルールを作れば、読みやすいほうなのかもしれないけど、
誰か、音声入力を前提にしたプログラム言語とか考えてないのかな。