Diary/2005-5-7
Fnキーの設定
キーボードライトのついているPowerBookを最近使っていてこまっていたのが
Expose使うためにF9とかF10にキーボードライトの
調整がわりあてられていて困る!!ということでした。
と他のこと調べていたら、ちゃんとAppleのサイトに書いてあった。
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/WebObjects/TechInfo.woa/wa/showTIL?id=25521
あぁ、これで便利に使える。
keynoteのインスペクタとか
Apple用のプログラムをつくるとき、
色とかフォントを選択するウィンドウは、用意されたライブラリで簡単に作れる。
ただ、Keynoteの動作をみているとわかることだが、
Appleの提供しているイベントメッセージのフレームワークだと、
あるオブジェクト(円とか線とか)を選択して
それから、それに対応するインスペクタを呼び出して、
そこから色やフォントのウィンドウを呼び出して、設定する
という方向は簡単に実現することができるが、
現在開かれている色やフォントのウィンドウから、
現在選択されているオブジェクトのインスペクタへ変更をちゃんと反映させることは難しいように思う。
(できる場合とできない場合がある。
できるのは、オブジェクトの属性として色やフォントが一つのとき)
私の改造したSketch(Cinnamon)では、何らかのオブジェクトに色や属性を設定したあと
他のオブジェクトを選択すると、意図しない設定が反映されてしまうことがあるが、
これは、このメッセージを無視して、インスペクタをすっとばして
無理に属性値を変更しようとしている(全部なめて)というのが問題みたい。
しかし、このフレームワーク、
内部では、対応したそれぞれのインスペクタがあるが、
インスペクタウィンドウがシングルトンなので、画面上には一個しかない
っていうことをユーザに強く意識させなければいけないような気がするのだが
もっと巧い使い方ができるのかなぁ。
...日本語が下手すぎ。