Diary/2005-1-29
遠くからみていると
なんとなく全体の形がよくわからない大きなもの.
とりあえず登り口をみつけて,すたすた登ってみる.
すすむにつれ,道は幾つもに分かれていって,
暗い道,明い道,涼しい道,暑い道なんかに分かれていく.
はじめは暗くても,なんだか心地よくなたり,
だんだん不快になったり...
いくつかのポイントを眺め,何が見えるのか,
ゴールを楽しみにして,時には小走りになりながらも,てくてく歩く.
道中ではいくつもの影に出会い,すれちがっていく.
道案内をしてくれたり,一緒に歩いたり.
おしのけられたり,おしのけたり.
あ,ゴールだ...と空を仰いでみたら,自分の部屋の天井だった.
う〜ん,なんだかべたな夢を見たなぁ.
しかし,歩いていく先に夢の中の私は何を夢見ていたのだろうか.