Diary/2004-7-1
英語で文章
英語で文章かけない〜と思っていたけど、
かけなくて当然という気がしてきた。
日本語の文章はかれこれ10年以上も書いてきているのに対し、
英語で文章(文ではなく)を書いてきた時間は...
先生に大幅に修正してもらった論文と自分の書いたのを比べると
文法上の間違いや、語彙の量はもちろんのこと、
センスの違いを感じる。
また、日本語なら、なんとなくごまかして書けることが
(わざとじゃなくても、お茶を濁す感じで)
英語では書けない...というかちゃんとした文章にならない。
そういう意味で英語で文章を書くっていうのは
大事なことなのかもしれない。
そういえば、大学で英語を教えているH先生は、
外国語はたしなみとして重要だといっていた。
物事を説明する場合には時として日常語ではない語が必要になる、と。
だからヨーロッパでも昔はラテン語を勉強していたし
日本では漢文を勉強してたのだ、と。
それに関する知識がないので真偽の程は定かではないが。