トップ 差分 一覧 Farm ソース 検索 ヘルプ PDF RSS ログイン

Diary/2004-3-25

ア○ログデバイスの

会社説明をしにOBが大学にいらっしゃるというので
話を聞きにい...こうとしたのですが、場所がわからず聞けませんでした。
でも、ちゃっかり昼食はご相伴に預かってきました。
見学にいったときもいい会社だなーと思ったが、
デザイナのキャリアとしてより研究者のキャリアとして
どうなのだろうか、と少し疑問が残っているままです。

D言語

がソフトウェアデザインの特集の一つでした。
JavaやC#のいいところをとって、ネイティブをはけるようにした言語のよう。
当然、GCやその他の処理のためのライブラリが必要になるので
言語仕様として独立しているC言語のような言語とは違って、
いろいろな環境への移植は難しいんでしょうね。
現在はFreeBSD版はないようです。
記事をよんでいるとつかいよさそうな言語ではあるのですが、
私の場合、プログラムは、あくまで仕様記述の一手法だったり研究の手段だったり
ハードウェア的なものを生成するための道具だったりに使用するのがメインなので
今のところは、まだいいかな、という感じです。
C++などでいわゆる「アプリケーションソフト」を書く人にはいいのかもしれませんね。