Diary/2003-8-4
納豆パン
昔、父親と食パンを食べていた時だったと思うが、
ちょうどその時マーガリンだかバターだかがなくて
マヨネーズとかケチャップをかけて食べようということになった。
で、冷蔵庫を漁っていると、そこには納豆が。
と、父は、その納豆を食パンにはさんで「うまい」などと言いながら、
食べはじめたのである。
その時は、「え゛〜」と思った(と思う)が、
まさか10年くらいたった今、まさに同じことをしている自分に出会うとは。
いや、甘辛い納豆のタレはパンに結構あうんだ、これが。
未熟な私は、まだひきわりでしか美味しくいただくことはできないが。