Diary/2003-8-10
とある用事で、車を走らせていると...ふと、
あれ?エンストか?
いつものことかな(?)とまたエンジンかけて走らせていると...
あれ?またエンストか?
しかたないな〜とキーをまわすと...
あれ?かからない、かからないよ〜
対向車線と一車線ずつしかない、しかも交通量の多い府中街道で
思わず青ざめてしまいました。
まあ、交差点の中とかじゃなくてよかったのかも...
しかたないので、車から下りて押してみることに。
不幸中の幸いで平坦な道だったので何とか車は前に。
...でも、どうやって曲がろう...
と往生していたら、見かねたのか見しらぬ方が一緒に押してくださいました。
さて、これも不幸中の幸いで、50mほどでガススタンドがあったので
とりあえず、事情を話してみてもらうことに。
じゃあ開けますね、とガススタンドの方が開けてみると...
冷却水の管に穴があいていたのか、蒸気が...ぴゃ〜っと。
オーバーヒートってやつですな。
がんがん水をかけてみてもオイルは浮いてこないようなので、
まだエンジンは生きているのかも。
たっぷり5時間ほどガススタンドに車をおかせていただいて、
おそるおそる家まで帰ることに。
意味もなく2500回転以上はまわさいと誓いを立てて運転してみると、
あら、車って以外に転がってくれるのね、という感じ。
なんとか家まで帰りつけて一安心。
さ〜、これからどうしようか...
でもガス屋の方と一緒に車おしてくれたお兄ちゃんには感謝です。