Diary/2003-3-23
結構前だが、子供を亡くした親の話をテレビでやっていた。
その原因は、交通事故などによるもの。
死んだ子供が、どういう活動をしていたのか、
同じ大学の友人から話を聞いたり、遺品を集めたり。
また、その子の部屋も、ずっとそのままにしてあったり。
突然子を亡くした悲しみが伝わってくるような感じ。
「そのうち、『ただいま』って帰ってくる気がして」
というお母さんのコメントに思わず涙がでてしまった。
その表情が、今だにバイクや車にのっているときなどに、
ふと思いだされる。