Diary/2002-3-26
バイト2日目。
まだまだインストールは終わらない。なんだか、だんだん疲れてきてしまいます。
バイトの後に自分の開発に着手しようと思っても、あまり集中できないし。
明日くらいで、びしっと終わるといいんですけどね。
Etherケーブルのひきまわし
さて、バイトの会場にはイーサケーブルをひきまわし、ハブでそれらを接続します。
主に業者のかたがやってくれていたのですが、いくつかのハブの手配の都合(ミス?)により
自分らで、それらの接続をすることに。(また一つ作業が増えた...)
さて、今回はネットワーク上でハブにハブを多段に接続するのですが、
この場合前段のハブからくる一本を別扱いにしなければいけません。
一応イーサケーブルの両端にはラベルがはってあるのですが、
それを見ながらハブにさすのは、数が多くなってくると大変です。
業者さんがひきまわしたケーブルをみてみると、ディジーチェン用のケーブルだけ
くるっとひとまきの軽い輪がつくってあるではないですか。
いわれてみると、単純な工夫ですが、とっても便利♪
その1本のケーブルを引き回すときにはそのケーブルがなんなのか容易に識別できますからね。
作業状況をみていると別段かわったことをやっているようには見えなかったですが、
やっぱりプロは違うなぁ、と勝手にとても感心してしまいました。
それとも常識?今までは分からなくなってしまった場合には、
端にそれぞれ3Vくらいの電源とLEDを接続して識別したりもしていたのですが...
今後、イーサをいっぱいひきまわす機会には参考にしようか、と。