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JDEEの変更点

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{{category コンピュータ関連Tips}}
{{category プログラミング}}

emacs上でJava開発をするとき便利
特に、パッケージ管理で階層が深い時なんかに便利

!prj.el
プロジェクト用の設定ファイル
読み込んだjavaソースファイルのあるディレクトリからみつかるまで
親をたどってさがしてくれる。
プロジェクトのトップなんかにおいとくと便利。
わたしは、周囲の人との関係で、makeを使うので
 all:
        javac `find . -name \*.java -print`
        javac `find . -name ?*.java -print`
たとえば、これくらいの単純なMakefileとともに、
 (jde-project-file-version "1.0")
 (jde-set-variables)
 (custom-set-variables
  '(jde-global-classpath
    (quote ("/home/miyo/$PROJECT/")) t)
 '(jde-make-args "")
 '(jde-make-working-directory "/home/miyo/$PROJECT/"))
みたいなprj.elを用意。
これで、パッケージ階層およびmake時の指定。
今までは\M-x compileで
今までは?M-x compileで
 cd /home/miyo/$PROJECT; make
みたいにやっていたのだが、JDEEでやる方が便利
ちなみに、ディレクトリの指定で、最後の'/'が重要。

!ショートカット
,コマンド ,機能
,C-c C-v j,Javadoc コメントの挿入 
,C-c C-v .,メソッドの補間 
,C-c C-v C-.,メソッドの補間(メニューから選択) 
,C-c C-v C-w,クラスのJDKドキュメントを表示 
,C-c C-v C-n,JDKドキュメントのトップページを表示 
,C-c C-v C-c,コンパイル
,C-x ',コンパイルエラーが出たソースの場所へ移動 
,C-c C-v C-b,ビルド(デフォルトではmake)
,C-c C-c,コンパイルエラーが出たソースの場所へ移動 
,C-c C-v C-a,アプレットの実行(アプレットを実行するhtmlファイルが必要) 
,C-c C-v C-n,JDKのドキュメントを表示
,C-c C-v C-s,Speedbar の表示(クラスツリーの表示)
,C-c .,編集スタイルの切り替え