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Diary/2013-4-7の変更点

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!exStickのリモートコンフィグ

[e-treesのexStick|http://goo.gl/n0HFe]は,最近の便利なスタータキットとは違って,
コンフィギュレーションアダプタを別途用意しないと開発できません...
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装置への組み込みを対象にする場合,開発完了後にコンフィグすることはあまりないので,
合理的ではあるのですが,開発のテストベッドとしては,結構不便.
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というわけで,まずはFPGAからたたけるコンフィギュレーション用のROMを書きかえることで
セルフコンフィギュレーションできるようにしてみました.
データは,UDPで送受信するので,
exStick単体で,世界の裏側からでもコンフィギュレーションできるようになります.
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プロジェクト一式は,↓です.
{{ref remote_config.tar.gz}}
合成には,exStickを購入すると使えるe-treesのUDP/IPのIPコアが必要です.
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ホストからMCSデータを送るのには,↓のRubyスクリプトを使います.
だいたい6秒程度でコンフィギュレーションが完了します.

{{ref program.rb}}

 ruby program.rb 10.0.0.1 16384 ほげほげ.mcs
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ちなみに,とっても残念なことに,一式で8割強のリソースを使うので,
もっとコンパクトにしないと,とても実用的とはいえないのですが...
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コンパクトにすることを考えつつ,
次は,JTAGでFPGAのSRAMのコンフィギュレーションに挑戦してみたいと思います.
exStickが二つ必要になるけど....
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ちなみにコアへのプリミティブなアクセススクリプトは↓な感じ.
{{ref hoge.rb}}
 ruby hoge.rb 1 0 256
とかするとROMの内容が読めます.