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Diary/2011-8-3の変更点

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!JavaRock開発日記(2)
"JavaをVHDL"にするために,考えるのも楽しいのだけど,
吐いたコードがハードウェアで動くという目先の楽しさにつられて,
I/Oまわりや,VHDLライブラリとの連携機能の実装を先にすすめることに.
というわけで,

 import net.wasamon.javarock.rt.*;
 
 public class put implements Synthesizable{
 	rs232c obj = new rs232c();
 
 	@auto
 	public void test(){
 		obj.test((byte)'H');
 		obj.test((byte)'e');
 		obj.test((byte)'l');
 		obj.test((byte)'l');
 		obj.test((byte)'o');
 		obj.test((byte)'\n');
 	}
 }

 import net.wasamon.javarock.libraries.*;
 import net.wasamon.javarock.rt.*;
 
 public class rs232c implements Synthesizable{
 	RS232C_TX tx = new RS232C_TX("66000000", "19200");
 	
 	public void test(byte data){
 		tx.din = data;
 		tx.wr = true;
 		tx.wr = false;
 		while(tx.ready == false) ;
 	}
 }
とかってコードを書いてコンパイルするとシリアル文字出力する
ハードウェアが合成できるようになった.
bit操作してシリアルデータを作る部分はVHDLで書いたコードが使われている.

{{ref_image helloworld.jpg}}

これで,これから先のデバッグが楽になるはず!!

forとかwhileの実装も終わったし,Javaの配列も使えるようになったし,
そろそろ囲碁シミュレータくらいなら実装できるのではないだろうか.