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!JavaRock開発日記(2)
"JavaをVHDL"にするために,考えるのも楽しいのだけど,
吐いたコードがハードウェアで動くという目先の楽しさにつられて,
I/Oまわりや,VHDLライブラリとの連携機能の実装を先にすすめることに.
というわけで,
import net.wasamon.javarock.rt.*;
public class put implements Synthesizable{
rs232c obj = new rs232c();
@auto
public void test(){
obj.test((byte)'H');
obj.test((byte)'e');
obj.test((byte)'l');
obj.test((byte)'l');
obj.test((byte)'o');
obj.test((byte)'\n');
}
}
import net.wasamon.javarock.libraries.*;
import net.wasamon.javarock.rt.*;
public class rs232c implements Synthesizable{
RS232C_TX tx = new RS232C_TX("66000000", "19200");
public void test(byte data){
tx.din = data;
tx.wr = true;
tx.wr = false;
while(tx.ready == false) ;
}
}
とかってコードを書いてコンパイルするとシリアル文字出力する
ハードウェアが合成できるようになった.
bit操作してシリアルデータを作る部分はVHDLで書いたコードが使われている.
{{ref_image helloworld.jpg}}
これで,これから先のデバッグが楽になるはず!!
forとかwhileの実装も終わったし,Javaの配列も使えるようになったし,
そろそろ囲碁シミュレータくらいなら実装できるのではないだろうか.