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Diary/2007-7-29の変更点

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!scimをktermで
kinput2からSCIMに移行してしばらくたつのですが,
ktermに入力できるようにしていなかったので,
.Xresourcesに
 KTerm*openIm:		true
と書いて設定.
これで,最近の(?)デスクトップ環境になったかな.
{{category FreeBSD}}
{{category Linux}}

!Tgifで黒背景
メニューの[レイアウト]->[スタック・ページ操作]->[用紙の色設定...]で.
# 英語なら,[Layout]->[Stacked Page]->[Set Paper Color...]
開くダイアログで黒に変更できる.
便利なのは,
 tgif -print -eps -color hoge.obj
とすると描画した通りの色で出力され,
 tgif -print -eps hoge.obj
とすると,白で描画した線なども黒く表示されること.
これで,黒背景なスライド用の図であっても
配布スライドでは,白背景用の黒描画な図に変換することができて
インクが節約できる.
...あぁ,InkScapeへ移行する口実が一つ減って,
Tgifを使い続ける理由が一つ増えてしまった.

!Tgifの設定
FreeBSDのportsでインストールした場合,
 /usr/local/lib/X11/tgif/tgif.Xdefaults
に設定がある.
みてみると,びっくりするぐらい自由にカスタマイズできそう.
黒背景なプレゼン資料の図を作成する度に,
紙の色を黒にするのが面倒になたので,
背景を濃い青色にしようと,
 Tgif.Background: #0000aa
とか.
で,デフォルトの描画色も白色に.
でも,こうじゃないんだよなぁ...