Diary/2002-7-14の変更点
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国連の主催する平和式典(だったかな?)での原爆に関する展示が中止になったそうです。 なんでも、訪れる客には小学生などもいるのにも対し、 あまりにも展示内容がむごすぎるから、とのこと。 どんな展示内容なのかは知らないので、何とも言えませんが、 そういうものなのでしょうか。 かくいう私も小学生のころに長崎でいろいろな原爆に関する資料を見て以来しばらくのあいだ、 ひざしが強く雲のない日に外を歩くのが恐かったり、 大きなガラスのある部屋にいるのが恐く、コンクリート囲いだと安心したり、 黒い服を避けて、白い服をきたり... 今思えば何だかばかばかしいですが、当時は結構真剣にびびっていたような... 今でも、少なくとも単視点的に「核兵器はだめだ」と、思いこんでいます。 たしかに、資料は生々しかったり、あまりにむごかったりするのかもしれせんが、 そういうものに小さいころに正面から向きあうというのも大事なのではないだろうか、 と思ったりもします。