Diary/2007-5

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気づいたら
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かぶと
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vi
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iTextとかInline::Javaとか
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ssh -Y
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ThinkPadの加速度センサ
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Inspiron 6400にFreeBSD
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gcc-4.1.2のコンパイル
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ラジオ
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親学
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2021
Linux on PS3
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Diary/2007-5-21

Linux on PS3

遅ればせながら、PS3を買いました.(研究用品として)
まずは,Linuxインストール.

システムアップデート

元々1.5.1だったのを1.7.0に
PS3のネットワーク機能をつかったシステムアップデートができなかったので,
# たぶん,uPnP機能を有効にしたネットワーク接続ができなかったから
# NATかファイアウォールとかかな.
USBメモリを使ってアップデート.
ダウンロードしたイメージを
 /PS3/UPDATE
というディレクトリにいれてないと認識されないみたい.
注意書きをよく読んでいなかったので,少しはまったり

Gentoo Linuxインストール

http://www.playstation.com/ps3-openplatform/manual.html
http://overlays.gentoo.org/proj/cell/wiki/InstallGentooOnPS3
インストールの流れは、
  1. 「他のシステム」をインストール (= kboot)
  2. CD-ROM(等)からLinuxインストーラを起動。gentooの場合、LiveCDだったり
  3. 各ディストリビューション毎のインストール方法でインストール
1番目が、PS3にLinuxをインストールするとき特有の話。

インストール準備

まず始めに,gentooページにあるリンク先より,LiveCDのイメージをダウンロード.
CD-Rに焼くとともに、このイメージの中におさめられている
 /ps3_otheros_images/otheros.default
をUSBメモリに
 /PS3/otheros/otheros.bld
というパス名でコピー.
# このパス名じゃないと,PS3の他のシステムとして認識されない.

起動

/etc/kboot.confの設定をする.
表示モードに気をつけないと,表示できない.
デフォルトで,mode8とかになっていたので,mode0に変更

Hello World

とりあえず,Hello Worldプログラムを書いて,動かした

COINSでspe

参考情報

PLAYSTATION3 Linux Information Site
Cellでがんばってみたログ
PS3とLinux
PS3 Linux SDLでプログラミング

Diary/2007-5-18

親学

テリー伊藤さんがでている朝のワイドショーで、
親学の関係者の一人の(?)義家さんが出ていた。
で、一通り、その親学についての説明があったあと、
テリーさんが一言。
「やめた方がいいよ、何言ってるか分からないもん」
...それは言いすぎだろう、と思ったら、
「『早寝早起、朝ご飯の励行』って、じゃあその朝の時間どうするの?」
で、義家さん固まる。
「えと、 だんらんとか...」
なるほど、ここでテリーさんの質問の意図を納得。
この親学の提言というかマニュアルで、
「何が目的か」「何をすべきか」ということに対する認識が
明確な人にはきっと、こういう提言はいらないのかもしれない。
# ただし、この親学を言っている人達の思っている認識と
# 私の認識がずれていないとも限らない。
# ちなみに妻とは、だいたい認識が一致していた。
テリーさん端的に分かりやすいこと言うなぁ。さすがだ。
と、ここまで考えて、自分も似たような、
つまり、人に何かを言ったりするときに、
裏にある意図がちゃんと伝わっているあるいは
共通の認識があると勝手な前提のまま、
話をすすめてしまっていることがあるなぁと反省。
さて、その後の番組は、すぐCMになり、
他の事件の話、天気予報と続いて、終ってしまった。
何かあったのかな?

Diary/2007-5-17

ラジオ

テレビがあまりにつまらなかったのでラジオをつけてみた。
いろいろ選曲してみた結果、Nack5。
ラジオおもしろい♪
子どもが寝てからも、携帯電話でしばらくラジオ。
しかし、全般的に、電波の入りが良くないよう。
アンテナ出すか?

思い出

そういえば、最初にラジオを作り始めた時期は、
ベッドの中とかで、こっそり聞きたかったからだった...
というのを思い出して懐かしくなった。

RKK

http://1197.net/vote/2005fukkatu/pc.cgi
懐かしい〜。
ぼくら中3学習ルーム。聞いてたり、聞いてなかったり。
おーわらナイトって終ってたのか。

Diary/2007-5-15

gcc-4.1.2のコンパイル

sh-hitachi-elf向けのクロスコンパイル環境。ホスト環境はFreeBSD。
 ../../gcc-4.1.2/configure --prefix=/usr/local/sh-hitachi-elf-4.1.2 \
 --target=$TARGET --with-newlib=../newlib-1.15.0 --disable-libssp
ちなみにsspとは、Stack Smashing Protector。
http://www.trl.ibm.com/projects/security/ssp/
に解説が。

Diary/2007-5-13

Inspiron 6400にFreeBSD

インストール

ネットワークインターフェースであるbfe0を最初から認識していたが
インストーラCDで起動してDHCPでIPを取得しようとすると固まったので
CDからインストール。カーネルはSMPカーネル。

X

915resolutionを使って1280x800に指定。
スクリプト書いて、起動時に設定。

snd_hdaが必要。
http://lists.freebsd.org/pipermail/freebsd-multimedia/2006-September/004864.html
を参考に、patchあててカーネルモジュールのmake。
relang6のままで、問題なかった。

bmobile/PCカード

もともとついていないので、IO-CardのUSB2-PCADPGを使う。
ucomと、umodemoをロードすればいい。
ppp.confに記述するデバイス名は、/dev/cuaU0

無線LAN

centrinoではないintelのシールなので、
DELL Wireless(TM) 1390が入っている...と思う。
動かせてない。
FreeBSD

Diary/2007-5-11

ThinkPadの加速度センサ

TuxRacerというペンギンが走るゲーム。
http://osxbook.com/misc/SDLAccel.zip
からダウンロードしたSDL.dllで差し替えると、
ThinkPadの加速度センサを利用して遊べるみたい。すごい。

Diary/2007-5-10

ssh -Y

Mac OS XのX11から,ssh -Xでリモートマシンにログインしてxtermを起動しようとしたら
 X Error of failed request:  BadAtom (invalid Atom parameter)
   Major opcode of failed request:  20 (X_GetProperty)
   Atom id in failed request:  0xe9
   Serial number of failed request:  95
   Current serial number in output stream:  95
とエラーになったので,ssh -Yでログイン.
No xauth dataとかって警告でるけど,まあいいか.

Diary/2007-5-9

iTextとかInline::Javaとか

iTextは、JavaでPDFを操作するためのライブラリ。
http://www.lowagie.com/iText/
# ロゴが「でText」に見えてしまう...
で、ふとperlから使えたら便利かなと、
Inline::Java で Perl から Java の日付関連クラスを使用するを参考に(というかそのまま)
iTextをInline::Javaつかってperlから使ってみた。動いた。
 #!/usr/bin/perl
 use strict;
 
 use Inline
 
     Java => 'STUDY',
     STUDY => [qw(
                  java.io.FileOutputStream
                  java.io.IOException
                  com.lowagie.text.Document
                  com.lowagie.text.DocumentException
                  com.lowagie.text.Paragraph
                  com.lowagie.text.pdf.PdfWriter
     )];
 
 my $doc =  com::lowagie::text::Document->new();
 my $fos = java::io::FileOutputStream->new("test.pdf");
 my $writer = com::lowagie::text::pdf::PdfWriter->getInstance($doc, $fos);
 $doc->open();
 $doc->add(com::lowagie::text::Paragraph->new("Hello World"));
 $doc->close();
とここまでやってから、perlには、PDFJがあるよなぁと思い出したり。
しかし、Inline::Javaって便利だな。Perl書けないけど。
これでCOINSとかいじると、今より楽に実験できるようになるかな?

CPANの設定をやりなおす

最初から設定をやり直したいときは、cpanのシェルを起動して
 o conf init
とする

JRubyとiText

JRubyが1.0.0RC1になってた。
というわけで、iTextをJRubyで。
 include Java
 
 require 'java'
 
 import java.io.FileOutputStream
 import java.io.IOException
 import com.lowagie.text.Document
 import com.lowagie.text.DocumentException
 import com.lowagie.text.Paragraph
 import com.lowagie.text.pdf.PdfWriter
 
 begin
   doc =  Document.new();
   fos = FileOutputStream.new("test.pdf");
   writer = PdfWriter.getInstance(doc, fos);
   doc.open();
   doc.add(Paragraph.new("Hello World"));
   doc.close();
 rescue DocumentException => e
   puts e
 rescue IOException => e
   puts e
 end
これは、便利!!

Diary/2007-5-8

vi

最近、ちょっとした理由でFedoraCore6なコンピュータの前に
座ることが多いのですが、一番困ったのが、viがvimなこと。
ターミナルを黒背景にしているからか、デフォルトの色付けだと読みにくいし、
検索すると、勝手にハイライトするし、面倒〜
というわけで、.vimrcに
 :syntax off
 :set nohlsearch
と書いて、これも他の設定ファイルと共に持ち歩くことに。
これで幸せになれる。

Diary/2007-5-5

かぶと

新聞をとっていないので,手近にあった包装紙でかぶとを折って,
子供にかぶせてみました.
...とても嫌そうでした.
何枚も写真をとろうとしてみたものの,
結局まともに撮れずじまい.
被り物嫌いなんだなぁ.

Diary/2007-5-1

気づいたら

5月.もう今年も1/3が過ぎ去ったのね.
3月と4月は年度末、年度始の事務作業に加えて学会やら
締め切りやらが多くて大変でした.
さてさて、もう少し忙しい日々は続きそう.

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