Diary/2007-5
前の月<< 2007-5 >>次の月 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 気づいたら | 2 | 3 | 4 | 5 かぶと | ||
6 | 7 | 8 vi | 9 iTextとかInline::Javaとか | 10 ssh -Y | 11 ThinkPadの加速度センサ | 12 |
13 Inspiron 6400にFreeBSD | 14 | 15 gcc-4.1.2のコンパイル | 16 | 17 ラジオ | 18 親学 | 19 |
20 | 21 Linux on PS3 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
Diary/2007-5-21
Linux on PS3
遅ればせながら、PS3を買いました.(研究用品として)まずは,Linuxインストール.
システムアップデート
元々1.5.1だったのを1.7.0にPS3のネットワーク機能をつかったシステムアップデートができなかったので,
# たぶん,uPnP機能を有効にしたネットワーク接続ができなかったから
# NATかファイアウォールとかかな.
USBメモリを使ってアップデート.
ダウンロードしたイメージを
/PS3/UPDATEというディレクトリにいれてないと認識されないみたい.
注意書きをよく読んでいなかったので,少しはまったり
Gentoo Linuxインストール
http://www.playstation.com/ps3-openplatform/manual.htmlhttp://overlays.gentoo.org/proj/cell/wiki/InstallGentooOnPS3
インストールの流れは、
- 「他のシステム」をインストール (= kboot)
- CD-ROM(等)からLinuxインストーラを起動。gentooの場合、LiveCDだったり
- 各ディストリビューション毎のインストール方法でインストール
インストール準備
まず始めに,gentooページにあるリンク先より,LiveCDのイメージをダウンロード.CD-Rに焼くとともに、このイメージの中におさめられている
/ps3_otheros_images/otheros.defaultをUSBメモリに
/PS3/otheros/otheros.bldというパス名でコピー.
# このパス名じゃないと,PS3の他のシステムとして認識されない.
起動
/etc/kboot.confの設定をする.表示モードに気をつけないと,表示できない.
デフォルトで,mode8とかになっていたので,mode0に変更
Hello World
とりあえず,Hello Worldプログラムを書いて,動かしたCOINSでspe
参考情報
PLAYSTATION3 Linux Information SiteCellでがんばってみたログ
PS3とLinux
PS3 Linux SDLでプログラミング
Diary/2007-5-18
親学
テリー伊藤さんがでている朝のワイドショーで、親学の関係者の一人の(?)義家さんが出ていた。
で、一通り、その親学についての説明があったあと、
テリーさんが一言。
「やめた方がいいよ、何言ってるか分からないもん」
...それは言いすぎだろう、と思ったら、
「『早寝早起、朝ご飯の励行』って、じゃあその朝の時間どうするの?」
で、義家さん固まる。
「えと、 だんらんとか...」
なるほど、ここでテリーさんの質問の意図を納得。
この親学の提言というかマニュアルで、
「何が目的か」「何をすべきか」ということに対する認識が
明確な人にはきっと、こういう提言はいらないのかもしれない。
# ただし、この親学を言っている人達の思っている認識と
# 私の認識がずれていないとも限らない。
# ちなみに妻とは、だいたい認識が一致していた。
テリーさん端的に分かりやすいこと言うなぁ。さすがだ。
と、ここまで考えて、自分も似たような、
つまり、人に何かを言ったりするときに、
裏にある意図がちゃんと伝わっているあるいは
共通の認識があると勝手な前提のまま、
話をすすめてしまっていることがあるなぁと反省。
さて、その後の番組は、すぐCMになり、
他の事件の話、天気予報と続いて、終ってしまった。
何かあったのかな?
Diary/2007-5-17
ラジオ
テレビがあまりにつまらなかったのでラジオをつけてみた。いろいろ選曲してみた結果、Nack5。
ラジオおもしろい♪
子どもが寝てからも、携帯電話でしばらくラジオ。
しかし、全般的に、電波の入りが良くないよう。
アンテナ出すか?
思い出
そういえば、最初にラジオを作り始めた時期は、ベッドの中とかで、こっそり聞きたかったからだった...
というのを思い出して懐かしくなった。
RKK
http://1197.net/vote/2005fukkatu/pc.cgi懐かしい〜。
ぼくら中3学習ルーム。聞いてたり、聞いてなかったり。
おーわらナイトって終ってたのか。
Diary/2007-5-15
gcc-4.1.2のコンパイル
sh-hitachi-elf向けのクロスコンパイル環境。ホスト環境はFreeBSD。../../gcc-4.1.2/configure --prefix=/usr/local/sh-hitachi-elf-4.1.2 \ --target=$TARGET --with-newlib=../newlib-1.15.0 --disable-libsspちなみにsspとは、Stack Smashing Protector。
http://www.trl.ibm.com/projects/security/ssp/
に解説が。
Diary/2007-5-13
Inspiron 6400にFreeBSD
インストール
ネットワークインターフェースであるbfe0を最初から認識していたがインストーラCDで起動してDHCPでIPを取得しようとすると固まったので
CDからインストール。カーネルはSMPカーネル。
X
915resolutionを使って1280x800に指定。スクリプト書いて、起動時に設定。
音
snd_hdaが必要。http://lists.freebsd.org/pipermail/freebsd-multimedia/2006-September/004864.html
を参考に、patchあててカーネルモジュールのmake。
relang6のままで、問題なかった。
bmobile/PCカード
もともとついていないので、IO-CardのUSB2-PCADPGを使う。ucomと、umodemoをロードすればいい。
ppp.confに記述するデバイス名は、/dev/cuaU0
無線LAN
centrinoではないintelのシールなので、DELL Wireless(TM) 1390が入っている...と思う。
動かせてない。
FreeBSD
Diary/2007-5-11
ThinkPadの加速度センサ
TuxRacerというペンギンが走るゲーム。http://osxbook.com/misc/SDLAccel.zip
からダウンロードしたSDL.dllで差し替えると、
ThinkPadの加速度センサを利用して遊べるみたい。すごい。
Diary/2007-5-10
ssh -Y
Mac OS XのX11から,ssh -Xでリモートマシンにログインしてxtermを起動しようとしたらX Error of failed request: BadAtom (invalid Atom parameter) Major opcode of failed request: 20 (X_GetProperty) Atom id in failed request: 0xe9 Serial number of failed request: 95 Current serial number in output stream: 95とエラーになったので,ssh -Yでログイン.
No xauth dataとかって警告でるけど,まあいいか.
Diary/2007-5-9
iTextとかInline::Javaとか
iTextは、JavaでPDFを操作するためのライブラリ。http://www.lowagie.com/iText/
# ロゴが「でText」に見えてしまう...
で、ふとperlから使えたら便利かなと、
Inline::Java で Perl から Java の日付関連クラスを使用するを参考に(というかそのまま)
iTextをInline::Javaつかってperlから使ってみた。動いた。
#!/usr/bin/perl use strict; use Inline Java => 'STUDY', STUDY => [qw( java.io.FileOutputStream java.io.IOException com.lowagie.text.Document com.lowagie.text.DocumentException com.lowagie.text.Paragraph com.lowagie.text.pdf.PdfWriter )]; my $doc = com::lowagie::text::Document->new(); my $fos = java::io::FileOutputStream->new("test.pdf"); my $writer = com::lowagie::text::pdf::PdfWriter->getInstance($doc, $fos); $doc->open(); $doc->add(com::lowagie::text::Paragraph->new("Hello World")); $doc->close();とここまでやってから、perlには、PDFJがあるよなぁと思い出したり。
しかし、Inline::Javaって便利だな。Perl書けないけど。
これでCOINSとかいじると、今より楽に実験できるようになるかな?
CPANの設定をやりなおす
最初から設定をやり直したいときは、cpanのシェルを起動してo conf initとする
JRubyとiText
JRubyが1.0.0RC1になってた。というわけで、iTextをJRubyで。
include Java require 'java' import java.io.FileOutputStream import java.io.IOException import com.lowagie.text.Document import com.lowagie.text.DocumentException import com.lowagie.text.Paragraph import com.lowagie.text.pdf.PdfWriter begin doc = Document.new(); fos = FileOutputStream.new("test.pdf"); writer = PdfWriter.getInstance(doc, fos); doc.open(); doc.add(Paragraph.new("Hello World")); doc.close(); rescue DocumentException => e puts e rescue IOException => e puts e endこれは、便利!!
Diary/2007-5-8
vi
最近、ちょっとした理由でFedoraCore6なコンピュータの前に座ることが多いのですが、一番困ったのが、viがvimなこと。
ターミナルを黒背景にしているからか、デフォルトの色付けだと読みにくいし、
検索すると、勝手にハイライトするし、面倒〜
というわけで、.vimrcに
:syntax off :set nohlsearchと書いて、これも他の設定ファイルと共に持ち歩くことに。
これで幸せになれる。
Diary/2007-5-5
かぶと
新聞をとっていないので,手近にあった包装紙でかぶとを折って,子供にかぶせてみました.
...とても嫌そうでした.
何枚も写真をとろうとしてみたものの,
結局まともに撮れずじまい.
被り物嫌いなんだなぁ.
Diary/2007-5-1
気づいたら
5月.もう今年も1/3が過ぎ去ったのね.3月と4月は年度末、年度始の事務作業に加えて学会やら
締め切りやらが多くて大変でした.
さてさて、もう少し忙しい日々は続きそう.
Copyright (c) 2001-2008 Takefumi MIYOSHI, All rights reserved