!vmware-modconfig の CUI 実行 Linuxのカーネルアップデート後などにVMWare Playerを起動しようとすると, vmnetやvmmon関連のドライバ(?)のコンパイル/セットアップが必要なる. で,X飛ばしてVMWare Playerを起動しようとすると, ターミナルでのパスワード入力が求められるのだけど, ==== AUTHENTICATING FOR org.freedesktop.policykit.exec === Authentication is needed to run `/usr/bin/vmware-modconfig' as the super user Authenticating as: Takefumi Miyoshi,,, (miyo) Password: ==== AUTHENTICATION FAILED === と上手くいかない.いろいろ困ってたのだけど, vmware-modconfig --console --install-all とすればすっきり上手くいくことを知った. !Docker で GitLab ちょっとGitLab環境をローカルに立てたくなったけど別に常用するほどでもないということで [GitLabを自分のパソコンや社内サーバで動かしてみる|https://blackbird-blog.com/gitlab-localinstall]を参考に,Dockerで. 参考元と違って,ホストOSはUbuntuだし,docker-composeはセットアップ済みだし, ということで本当にサクっと. /home/miyo/GitLab/docker-compose.yaml を作成 gitlab: container_name: gitlab01 image: 'gitlab/gitlab-ce:latest' restart: always hostname: 'localhost' environment: GITLAB_OMNIBUS_CONFIG: | external_url 'http://ホストIPアドレス:12000' gitlab_rails['time_zone'] = 'Asia/Tokyo' ports: - '12000:12000' - '12222:22' volumes: - '/home/miyo/GitLab/data/config:/etc/gitlab' - '/home/miyo/GitLab/data/logs:/var/log/gitlab' - '/home/miyo/GitLab/data/data:/var/opt/gitlab' で, docker-compose up -d でコンテナを起動.ブラウザで,localhost:12000にアクセスできる. rootのパスワードは, docker-compose exec gitlab /bin/bash でコンテナのShellにアクセスした後, cat /etc/gitlab/initial_root_password として確認できる. 実は,ローカルの /home/miyo/GitLab/data/config/initial_root_password に実体があるので そっちを見てもいい.root権限いるので,なんか無理矢理感があるけど. GitLab環境にログインしたユーザ追加. メールは飛ばないので,rootのまま作成したユーザの設定を開いて初期パスワードを入力する あとはいつも通り.ただし,リポジトリへのアクセスは,ユーザ設定でSSH公開鍵を設定した上で, git remote add origin ssh://git@ホストIPアドレス:12222/リポジトリ名 とかすれば,あとは,いつもと同じようにpush/pullできる. 終了するときは docker-compose down 削除したければ, docker image ls でイメージIDを確認して, docker image rm [イメージID] とか.