!AFU/PAC 開発メモ その2 dma_afuに独自回路を追加してみることにする. 一度ビルドした後に,build_synth/build/dcp.qpfを開いて,インスタンスツリーの, green_bs→platform_shim_ccip_std_afu→afu_inst→u0の下のdma_test_system.qsysを開く. とりあえず,Qsysのファイルメニューから,new componentsとか選んで, コンポーネント作成ダイアログでAvalon MM-Slaveとクロック,リセットを持ったシンプルなコンポーネントを作成, テンプレートとなるファイルも作成する. テンプレートとなるファイルができるので,適当に中身を変更して保存. 作ったコンポーネントはIPカタログに登録されているので,選択して, クロック,リセットとAvalon-MM Masterに接続. メモリアドレスを適当にセットして合成すればいい. 作ったコンポーネントを hw/rtl/filelist.txt に追加して, % afu_synth_setup --force --source hw/rtl/filelist.txt build_synth % ${OPAE_PLATFORM_ROOT}/bin/run.sh とか.