!Bluespec Bluespecの30日ライセンスをいただい(てしまっ)たので,早速遊んでみた. export BLUESPEC_LICENSE_FILE=27000@snowserv export BLUESPEC_HOME=/opt/Bluespec-2009.10.B export BLUESPECDIR=$BLUESPEC_HOME/lib export PATH=$BLUESPEC_HOME/bin:$PATH こんな感じで環境設定して, http://www.cybernet.co.jp/bluespec/documents/Sort_Sample.pdf のようなコードを書いて保存したら(たとえば sample.bsv とか) bsc -u -sim sample.bsv bsc -sim -o sim.out -e mkTb mkTb.ba で,シミュレーション可能なsim.outとかができるので, ./sim.out -V dump.vcd とかして実行すると,シミュレーションしてダンプファイルが生成される. vcdなので,gtkwaveなどで波形が確認できる. また, bsc -u -verilog sample.bsv とかすると,Verilogのコードが生成される. また, http://www.cybernet.co.jp/bluespec/documents/Tutorial_counter_JP.pdf に,カウンタを作るチュートリアルが. パラメタ化したinterfaceを作るときに, (* synthesize *) を取り除くのをわすれないとコンパイルエラーになるので注意. PulseWireとか,ガード付きのメソッドとか,Stmtとかがすっごい便利だなあ,と. 変数の扱い方とかのあたりが,まだよくわからないので,リファレンス読む. ちなみに,ちゃんとemacsのモードが用意されているあたりも嬉しい.