!クレィドゥ・ザ・スカイ 森博嗣のスカイ・クロラシリーズの5冊目 ...ということを知らずに、読んでしまった。 もやもやとした描写に、 語り手の主人公が記憶をたどっていることに共振するかのように 読んでいてまどろっこしい気分になった。 詩のような描写に、純粋にきれいだなぁと。 "" 正義とか悪とか敵とか味方とか、そういうものについて 考えさせられたりも。 "" シリーズのほかの巻も読んでみたくなったので、 とりあえず、図書館に予約をいれてみた。