!段講習会 剣道の昇段審査のための講習会にでかけてきた。 剣道形と、実技、筆記と一通りの講習会。 形なんて2段を受験した高校生の時以来なので覚えているかと かなり不安だったものの、まあなんとか流れは覚えていたよう。 ただ、仔細は、かなり忘れてしまっていたけど。 ああ、本番までもう少し確認しておこう。 実技では、そこそこ体が動いて満足。 本番で、緊張してしまったり、ぽかやったりしないように 気をつけないと。 !剣道形 覚書。 ::一本目・仕太刀 :::相手の振り下ろしを避ける際、上段をさらに振りかぶりながら後退する。剣先が下がらないように。 ::二本目・仕太刀 :::相手の小手打ちを、自分の剣を下げてかわす。打ち返しまでは一挙動で。 ::三本目・打太刀 :::最初につくのは水月 ::三本目・仕太刀 :::つき返しは、胸部へ。二歩目は、突きではなく気勢。 ::四本目・打太刀 :::八相の構えの左こぶしは、正中線上に。振り下ろす際、一度上段に直し、打ち込みはまっすぐ。間合いを調整するためにややさがり、右肺をつく ::四本目・仕太刀 :::振り下ろしは打ち太刀同様、一度上段へ。巻き返しは大きく。左こぶしを頭の上まで上げる気持ちで。 ::五本目・打ち太刀 :::振り下ろしは、顎まで。なので体は崩れない。 ::五本目・仕太刀 :::構えたときの刃先は、下。 ::六本目・仕太刀 :::あいての上段への詰め、すりあげ小手の動作は速く。 ::七本目・仕太刀 :::最初の突き合いは、ちゃんと突きながら下がる。ただいなすだけではない。抜き胴のあとは、すぐに、脇に構え残心をとる :::