!iMovieで映像編集 とある目的で、ビデオカメラで映像とって編集してDVDにすることに。 普段はお手軽に、SDカードにデータを保存しているのですが、 今回は、人にDVDで渡すということで 解像度が最大で320x240(持っているビデオカメラのスペック) ではちょっと悲しいかなぁと、初のDVテープでの撮影。 さて、DVテープをどうやってセットするのに戸惑ったりしつつも無事終了。 さて取り込んで編集だと、やおらIEEE1394でPowerBookに接続... ん、等速でしか読み込めないのか? みんなでビールやらコーヒーやら飲みながら、取り込みを待つ。 で、編集。編集は某CMさながら 映像編集をしたんだ。MacのiMovieっていうソフトで簡単にできるんだ 手順1:iMovieで、映像を好きな順序にならべる 手順2:いらないところをカットしたり、映像の間に文字とか効果とかをいれたり 手順3:iDVDでDVDに焼く 手順4:ビールを飲む ...という手順ではあるのですが、なかなかに面倒でした。 今回は、とても上手なMさんがいたので、 まずは、その人に時間のかぎり作業してもらって見学。 iMovieを使える≠映像編集できる ではないので、これは非常にありがたい経験でした。 で、そのMさんが帰った後は、数人でちまちまと同じように作業。 結果、なかなかいい感じに仕上がったと思います。 なんとなく間延びしたような感じのインタビュー画面も、 途中を切ったり、質問を文字に置き換えるだけで(画面転換の効果もあって) ずいぶんと締まって、みやすくなるのだなぁということがよくわかりました。 また何か映像編集したいなぁ。 !iMovieとiDVDでDVD作成のまとめ *iDVD使うと、タイトル画面が作れる。適当な写真とかがあるといい *取り込みには、撮影した時間と同じだけの時間が必要 *編集には、最終映像の上映時間の3〜4倍以上の時間が必要 **慣れても、映像を見ながらカットしたりする必要があるので *iDVDでのDVD作成には結構時間がかかる !撮影される側のコツ 映像編集をしてみると、上手な撮られ方というのがなんとなくわかります。 で、わかりやすいコツは *話はじめと終わりはじめをはっきりする。 **前後でえ〜とかを長く発すると、切りにくいし間延びする。 *話はじめと終わりで、顔を固定する。 **要は表情を作るということ。やたら動くときる瞬間の顔が変な顔になっていたりします。