!続・SL-C760でJava Zaurusで動くTgifっぽいソフトを作ろうとプログラムを書いているのですが やはり四角とか丸とかのオブジェクトを6個くらい作ると落ちる。 eclipseのprofilerでみてみると、 やはり、オブジェクトを保持しているコレクションクラス(VectorとかArrayList)が メモリをくっているよう。 とりあえず、コレクションクラスを使うのをやめて、 各オブジェクトに次のオブジェクトへのリンクをもたせるような実装に。 drawとかのメソッドを呼ぶと再帰的にリストをたどって描画する感じ。 とりあえず、ホスト開発環境であるMacでの動作も心なしか速くなった感じ。 早速ipkつくって(気分的につくりなおしてみた)、Zaurusで実行。 ...10個オブジェクトつくったら、やっぱりメモリが足りなくなった。 少しふえた〜って違うか。 とりあえず、JavaでTgifっぽいソフトっていうのはWindowsとかでも便利だから Zaurusでの動作は後回しにして、機能の実現からおわらせようか、とも思うものの やっぱり、Zaurusで動かないのは悔しい。 ベクトルデータで保存されているわけではないようだが、 [FreeNoteQt|http://www.urban.ne.jp/home/kanemori/zaurus/freenote.html]のようなソフトは軽やかに動いているわけだし... というか、久しぶりにみてみたら(前みたのは購入直後の1.1.1preというやつだった) ずいぶんバージョンがあがっていて 私の欲しい機能はTgifのobjファイルがはけないということを除いて ほぼ実現されている。っていうかPDFはけるのか... これでいいじゃん...