!Java Tgif JavaでTgif互換のドローツールを作りはじめてみた。 とりあえず、グリッドにあわせて、円や四角、ラインがかけるようなものが。 SL-C760での動作が可能なようにAWTのみで記述しているのですが、 Buttonクラスとか、ひさしぶりに使ってみると、いろいろ面倒。 Canvasクラスで自前でダブルバッファリング実装したりとか... Swing使いたいよ〜。 ところで、とりあえずこんな実装をしてみた。 + データ毎に(円とか四角とか)一つ一つのオブジェクトを生成 + データ管理クラスで、それらオブジェクトをVectorで保持 + paintでの描画で、オブジェクトを取り出しつつ描画メソッドを実行 速度が心配だったものの、意外と実用的な速度で動作する。 が、しかし、だいたい10個くらいオブジェクトを生成すると、 SL-C760ではメモリ不足に。固まらないのは立派だな〜、とか。 今は、各データオブジェクトが、 描画メソッドや保存時のテキストデータなどをもっているため サイズが大きくなってしまっているのが、あきらかに問題。 結構、きれいで大きなものの書きやすい実装方法だけれど、 動作しないのでは意味がない。 たくさん作るデータはシェイプアップさせないとな〜。