とある用事で、車を走らせていると...ふと、 あれ?エンストか? いつものことかな(?)とまたエンジンかけて走らせていると... あれ?またエンストか? しかたないな〜とキーをまわすと... あれ?かからない、かからないよ〜 対向車線と一車線ずつしかない、しかも交通量の多い府中街道で 思わず青ざめてしまいました。 まあ、交差点の中とかじゃなくてよかったのかも... しかたないので、車から下りて押してみることに。 不幸中の幸いで平坦な道だったので何とか車は前に。 ...でも、どうやって曲がろう... と往生していたら、見かねたのか見しらぬ方が一緒に押してくださいました。 さて、これも不幸中の幸いで、50mほどでガススタンドがあったので とりあえず、事情を話してみてもらうことに。 じゃあ開けますね、とガススタンドの方が開けてみると... 冷却水の管に穴があいていたのか、蒸気が...ぴゃ〜っと。 オーバーヒートってやつですな。 がんがん水をかけてみてもオイルは浮いてこないようなので、 まだエンジンは生きているのかも。 たっぷり5時間ほどガススタンドに車をおかせていただいて、 おそるおそる家まで帰ることに。 意味もなく2500回転以上はまわさいと誓いを立てて運転してみると、 あら、車って以外に転がってくれるのね、という感じ。 なんとか家まで帰りつけて一安心。 さ〜、これからどうしようか... でもガス屋の方と一緒に車おしてくれたお兄ちゃんには感謝です。