なんとなく卒研のテーマが決まりました。 やりたい事と、残された時間との兼ねあいで、 「ツール作っておしまい」になってしまうかも。 まぁ、修士過程でも同じ研究を続けるわけだし、まあ、よしとするか。 FreeBSDやLinux用のEZ-USB用のファームウェアのダウンローダですが、 普通にはFreeBSDでコンパイルがとおらないので、ちょっと凹んでいました。 しかし、実はたんなる構造体のメンバ名が違うだけみたいで、 単純に置きかえてみたところコンパイルは通るようになりました。 portsにもあるのにpatchとか用意されてないのは何でだろう? ezloadのバージョンは0.2または0.3.1で、FreeBSDは4.6です。 ちなみに問題となっている構造体は、 usb_alt_interface usb_device_info ;ucb_ctl_requestの3つ。 いつのまにか変更されたのかなぁ。 それとも、Linux向けに書いてあるってことなのかなぁ。 まだ実際に使ってないので、何とも言えませんが、 FreeBSDから使えるとなると、かなり嬉しいですね。