Diary/2006-8-17
SAYURI
映画DVDで観賞.
随所随所の日本語でのセリフに,少女のあどけなさなんかが感じられた.
芸妓の話だとは,あらすじから知っていたが,
戦争をまたいだり,進駐軍がでてくるとは.
前半では,芸妓同士の嫌がらせなんかが,とてもきついものの
随所随所に笑える箇所もあって,割と楽しんで観られる映画.
ヒロインの結末は救われたような気もするけど,
一方で,とても辛くて悲しい気持ちも残ったままの映画.
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