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Diary/2006-3-29

ProjectCenter

プログラミング
GNUstepのIDEを使ってみた。
...あれ使いにくいぞ、と思ったら、メニューパネルや
コンボボックスなんかがXのウィンドウに対応しているためか、
私のfvwmの設定だと、マウスカーソルが離れた瞬間
にバックグラウンドになってしまい、隠れてしまう。
というわけで、fvwmで、GNUstep使う人は、ClickToFocusにしましょう。
それがいやなら、IDEのすべてのウィンドウを、隙間なく
並べると、使えるようになるかも...いやうまくないな。
ついでに,なんとなく,チュートリアルを訳してみた
GNUstep development tools : a basic tutorials
ちなみに,このチュートリアルどおりにやってみたのだが,
最後のビルドのところでつまづいたので,プロジェクトのディレクトリで直接
 % GNUSTEP_MAKEFILES=/usr/local/GNUstep/System/Library/Makefiles gmake -f GNUmakefile
 % GNUSTEP_MAKEFILES=/usr/local/GNUstep/System/Library/Makefiles ?
   gmake -f GNUmakefile install
として,
 % openapp ~/GNUstep/Applications/Converter.app/
と起動してみた.

免許の更新

免許の更新にいってきた.場所は,近くの大きな市民ホール.
今回は,初回講習に引き続き二度目.
酒気帯びやら携帯電話やら,いろいろと改正されていることについて説明をきいたり.
あとは,ビデオ上映.タイトルは,
「飲酒運転 〜破滅への道〜」
今回のドラマは,飲酒運転をした側の視点で描かれていた.
飲酒によって小さな子供を死なせてしまう主人公は,有罪判決で服役.
妻は,被害者の家族から罵倒され,子供はグレ,そして,
そんな生活に疲れた妻は自殺...
もちろん,子供を失った悲しみに,辛く悲しい気持ちを感じ,
飲酒運転はだめだなぁという気持ちになるのだが,
それ以上に,主人公に自分を重ね合わせてしまうことで辛くなってしまう.
自分かわいさ,というところだろうか.
いづれにしても安全運転で,自分も,そして他人も不幸にならずにすむ
ということですね.

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