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Diary/2006-2-17

ニューヨークの恋人

上映しているころに、観に行きたいなぁと思いつつ
一緒に見に行く人がいなくて、
(そして、一人では観に行けなくて)
そのまま忘れていたのですが、テレビでやってたので鑑賞。
話のストーリーだけから、
もう少しばかばかしいラブコメかと思っていたのですが、
設定はともかく、内容には結構考えさせられることも。
まとめてしまえば、英国紳士っていうのが恰好いいということ。

そういえば、卒業高校の目標に士君子という言葉があって
これは、英国紳士とか武士道からきていたはず...
高校を卒業してずいぶんたち
少し色あせていた、そんなことを思い出したり。

ところで、つい日本語ふきかえでみてしまったのだけれど
あの、時代がかった英語って、もともとどんなだったんだろう。
いまさらながら、ちょっと気になる。
DVDかりてきてみてみるか?

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