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Diary/2004-10-21

ニュートンの林檎

「やっと会えたね」と著者の辻仁成は彼女と出会った時にいったらしい。
そんな気持ちの片鱗がなんとなくわかったような気にさせられる。
はたして私の、かなり度の強いレンズで歪められた像の奥にあるふたつの目は、
どんな色をしているのだろうか。
すべてを許す事ができるのだろうか。

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